ネタ切れ対策のため、ちょっと前の2018年7月の記事を再録
TOKYO2020のちょうど2年前で、吹奏楽演奏などのイベントが開催されたのを見に行ったわけだが、
この頃、オリパラの開催が通常通りに出来なくなるとは、夢にも思わなかった。
NHKのど自慢も多くが中止になり、予選会が開催されても、部外者立ち入り禁止に
おお、この頃は平和で良かったなあ。
(以下、2018年7月の記事より、一部改変)
吾妻橋は、早くも隅田川花火大会の柵設置体制に
さて、東武電車に乗ろう。
今日明日(7月21~22日)も関東は暑いので、連日の高校野球観戦は避けて、今日に関しては「湖」岸の涼しい場所へ行って、歌や吹奏楽を聴こう。
館林行きの電車内は冷房が不充分で暑すぎ!
そもそも館林が暑さを感じさせる。
新越谷で下車、武蔵野線へ乗り継ぎ
南越谷から武蔵野線で1駅
越谷レイクタウンで下車。
街開き直後に来たことがあったが、発展ぶりに驚いた。
イオンレイクタウンへ
日本最大級の商業施設。
もはや、迷路状態
今日明日はモール内で東京オリンピック・パラリンピック2年前イベントをあちこちで開催
さて、今日最初のお目当ては、全国区の吹奏楽部
えっ、ここじゃなくて、隣のアウトレット棟の前で演奏!?
屋外かよ、暑いじゃないか!!
制服やステージ衣装では暑いので
Tシャツと半パンのラフな格好だった。
11:00~
越谷市立大相模中学校演奏
4年連続全国大会出場の吹奏楽部で、昨年4月1日、はるばる相模国より定期演奏会を聴きに来ている。
(2021年5月追記、後に歌うま番組に出場の二木蒼生さんのステージがあったんだ! 勿体ないことした)
♪夏祭り、に始まり
♪栄光の架橋
♪HERO(安室奈美恵)
など、オリンピックのテーマ曲など
さすがの演奏だ。
再会できて良かった。
今年も吹奏楽の甲子園(名古屋)へ!
午後からはここで伊奈学園総合の吹奏楽部演奏もあるが、猛暑の屋外のため、観賞は断念した。
さて、次は、書道甲子園
モール内の「木の広場」へ。
滑川総合高校書道部のパフォーマンスが始まっていた。
「春夏秋冬」と言えば、埼玉のどこかに校歌が季節ごとに変わる学校があった気がする。
♪栄光の架橋に乗せて
最後に、「花鳥風月」
近くに、強力なライバル、松山女子書道部があるけど、滑総、頑張って書道甲子園へ!
さてさて、予定を早めてレイクタウンを後にして、次なる目的地、南越谷へ。
今週末は、たまたま越谷サンシティが「NHKのど自慢」の会場。
予選会が進行中。
ここは、昨年4月、越谷市立大相模中学校定期演奏会で来たので馴染み深い。
NHKのど自慢、越谷市大会
土曜日は予選会で、観覧自由(動画撮影は厳禁だが、写真は可)
明日のゲスト歌手は、天童よしみさんと、Little Gree Monster の皆さん
ゲストは演歌歌手が大半なのだが、東京近郊では、のど自慢としては異色なグループが出る傾向にある。
モーニング娘。(牛久)やSMAP(柏)の例あり。
リトグリは、歌唱力が素晴らしく、数ヵ月前から急に気になり出した。
ただ、ド新規で、曲を全く知らないので、前日、オリコン上位曲だけでも予習をしようとしたが、アイウエオ順の最初「明日へ」を聴き終えた時点で寝落ちしてしまった。
私が到着した時点では、70番ぐらいで、3分の一近くが終了し、曲名アイウエオ順は「カ」か「キ」あたりだった。
予想通り、天童よしみさんの「大ちゃん数え歌」が大人気で、あまりの連続に、どよめいたほど。
「ゲスト枠」争いは熾烈だな。
宇都宮でも見かけた、「勝手に盛り上がりおじさん」が、勢い余ってステージに上がって踊り出すハプニングもあったが、事前に仕込まれていたのか混乱はなく、関東各地でいつものことなのかも。
あれ、リトグリを歌うグループが思ったよりあまりなかったなあ、女子ゴスペル系の難しい曲が多そうだし。
さて、放送前につき、詳細は差し控えますが、都市部のせいか、歌うまな中学生が目立っていた。
全250組が終了
生演奏の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次々と様々なアーチストの様々な曲を間髪なく演奏し続けるのは、なかなか出来るものではないし。
審査発表までの間は、恒例のカラオケ大会。
一人がワンコーラスを歌うのではなく、今回は10人前後のグループで、マイクを回しながらフルコーラス歌う形式に変わっていた。
遅くなりそうなので、中座した。
のど自慢の合格基準は不明で、単に歌唱力順ではない。
さて、誰が合格したのかは、放送で確認しよう、
予想は当たらないだろうが、楽しみだなあ。
(以上は2018年7月の記事、一部改変)