ＳＡＬＡのラッピングバス

遠州鉄道884
浜松200か・884
いすゞQPG-KV234Q3(2015年)
新貝車庫
2021年2月6日

今年２月よりＳＡＬＡラッピングバスとして走り始めた883号車。以前は160号車にほぼこのデザインで走っていましたが2020年秋に廃車となり同じ南営業所の883号車が引き継ぎました。

後部にはＳＤＧ’ｓ(持続可能な開発目標)取り組みのメッセージを添えている点が先代ＳＡＬＡラッピングバスと異なります。
姫街道車庫に到着した遠州鉄道884
浜松200か・884
いすゞQPG-KV234Q3(2015年)
姫街道車庫
2021年2月6日
Panasonic袋井工場のラッピングバスと並ぶ884号車。ラッピングバスが走り始めた当初は全社で30輌限定でしたが、現在では50余輌が浜松・磐田・湖西市で走っています。運賃収入が大幅に減少した昨今ではラッピングバスによる広告収入は貴重な増収増益を見込める分野でもありますニヤリ。

ＳＡＬＡは愛知県豊橋市に本拠地を置くサーラグループの中核となる持株会社で社名のＳＡＬＡは「Space」・「Art」・「Living」・「Amenity」
の頭文字から取った造語で『生活空間をより美しく快適に』の意味が込められています。ＳＡＬＡの事業は建設・ガス・自動車販売・自動車整備・警備・ホテル・フィットネスクラブなど生活インフラからサービス事業と多岐に渡ります。

サーラカードラッピングバス
遠州鉄道40
浜松200か‥40
三菱KC-MP747M(1998年)
雄踏営業所
2020年9月27日
大まさ様提供

サーラカードラッピングバス
遠州鉄道40
浜松200か‥40
三菱KC-MP747M(1998年)
成子坂ー
2020年10月27日
大まさ様提供
サーラグループ創業100周年
記念ラッピング電車(左)
2000系2005F
モハ2005+クハ2105
西鹿島
2020年5月14日
ＳＡＬＡラッピング電車はグループ創業100周年を記念して遠鉄電車でも運行を開始しました。
豊橋鉄道3500型
3501
東八町ー前畑
2021年5月8日
サーラグループの本拠地：豊橋鉄道豊橋市内線でもサーラ路面電車が以前から運行されており、もと東京都電7000型にもラッピングされています。