今回紹介する飯田線の起点駅は豊橋駅です。
豊橋駅の駅舎です。
豊橋駅はJR東海のほかJR貨物、名古屋鉄道の駅でもあるので
構内には線路がいっぱいです。
JR東海と名古屋鉄道との乗りかえは
無人で自動改札もない普通の通路です。
JR東海と名古屋鉄道のホームームは並んでいるので
青春18きっぷでも名鉄のホームへ行くことができます。
なのでホームから名鉄の列車を撮ることができます。
特急列車の1200系の顔です。
愛称は「パノラマsuper」です。
ハイデッカー展望席に乗ってみたいですね。
こちらは3300系、こちらも運転席は展望席ですね。
運転手さん専用ですけどね。
今回乗るのは飯田線、名鉄では走ることはできないので
隣のJR線ホームに移動します。
JR線にはセンオワがありました。
飯田線の1番線、2番線はセンオワホームです。
今回乗るのは213系の電車です。
方向幕は天竜峡駅行きです。
飯田線の終点駅は辰野駅ですが
普通列車どころか特急列車でも
終点まで直通運転の列車はありません。
国鉄時代では新宿駅や長野駅行きがあったようですが
民営化された現在では長距離の運行はありません。
とわ言え普通列車で豊橋~辰野駅間は5時間以上かかります。
長野駅行きならば何時間ぐらいかかるんだろう?
怖くて言いだせん(飯田線)」ね。
それでは今回はここまでです。