2021年5月11日火曜日

入線日記212 KATO 813系 200番台・300番代

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記212
KATO 10-1689 【特別企画品】813系200+300番代 6両セット

編成図
門司港⇦クハ813-303 サハ813-303 クモハ813-303 クハ813-210 サハ813-210 クモハ813-210➡荒木・荒尾

2021年3月25日発売品

KATO3月の発売製品ではE261系よりも気になっていた813系です。E261系はKATOのTwitterを見て衝動買いしていましたので3月中には購入できませんでしたが、4月になりセールをしていたので813系も無事入線しました。こちらの製品はまだ市場在庫もありますね。E261系【特別企画品】8両セットも一部店舗(20%OFF)で販売されています。

JR九州の車両もゆふいんの森(キハ72)から始まり、ななつ星・787系・885系と集まってきました。そして普通列車用の813系も入線できました。あとは883系を導入したいですね。

フォグランプは200番代・300番代ともに実車同様ダミー仕様です。旧製品では点灯していましたが実車に合わせダミーとなりました。

クハ813-303
300番代は窓が黒いのですぐに見分けがつきます。内装が大幅に変更されたこと、黒色のUVカットガラスに変更されたことぐらいしかわかりません。

200番台側です。

松本ポポンにてテスト走行してきました。

『実車ガイド』
 JR九州の813系は、国鉄形車両の置換え用として平成6年(1994)に登場した交流近郊形電車です。需要に応じた柔軟な運用に対応できるよう3両で組成され、分割・併合作業の省力化を目的にホロの自動化機構も採用されています。軽量ステンレス製の3扉広幅車体に鋼製の前頭部を組み合わせ、主回路システムはJR九州初のVVVFインバータ制御を採用、小型軽量化とメンテナンスフリーが図られており、運転最高速度は120km/hです。製造年次により細かい番代区分がなされており、総計246両の一大グループを築いています。平成9年(1997)から10年(1998)にかけて108両の製造された200番代は、コストの低減・使用性向上を目的とし、過剰な機能・設備等の大幅な見直しが図られました。平成15年(2003)に製造された300番代は200番代を基本としていますが、UVカットのスモークガラスが採用されていることが特徴です。
 北部九州地区の通勤・近郊輸送を担う813系は南福岡車両区所属で、鹿児島本線・日豊本線。長崎本線の快速・普通運用で活躍しています。福北ゆたか線で運用される編成は筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センターに配置され、赤色を廃した黒色の前面と黄色の扉脇のステッカーのカラーリングでイメージを一新しています。

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