みなさんこんにちは!
2021.5.9(日)この日は宮原工臨の返空があったので朝活してきました。

撮影場所は調子踏切。ここはいつものメンバーがたくさんいらっしゃり楽しく談笑していると時間があっと言う間に過ぎます。そして、凸のライトが見えたと思ったら、後ろから嫌な音が...振り返ると下りの快速としかも長編成の貨物列車までも...

2021.5.9 6:38 工9184レ DD51 1109+チキ12B 山崎-長岡京
PENTAX K-3 MarkⅢ+HD D FA★70-200mm SS1/1600 F4 ISO500


貨物列車は駄目かと思ってましたが、以外に凸がゆっくり来たので、ギリギリ抜けてくれました。どうやら土日のこのスジは魔のスジのようです。
通過前は綺麗に朝陽が差す時もあったのですが、少しぬるくなってしまいました。

その他に撮った分もアップしたいと思います。

2021.5.9 6:02 4081レ EF510 9 山崎-長岡京
PENTAX K-3 MarkⅢ+HD D FA★70-200mm SS1/1000 F2.8 ISO800


2021.5.9 6:31 8052レ EF210 2 山崎-長岡京
PENTAX K-3 MarkⅢ+HD D FA★70-200mm SS1/1250 F4 ISO640


2021.5.9 6:55 回8420M WEST EXPRESS 銀河 117系6B 山崎-長岡京
PENTAX K-3 MarkⅢ+HD D FA★70-200mm SS1/1250 F5 ISO640


この後は、撮影友と向日町FB溶接工臨を撮るために西へと向かいました。

ただ、ガセかウヤか分からないですが結局来なかったですが..その様子は次回の記事でアップしたいと思います。


最後にマイカメラの話を少ししたいと思います。
PENTAXから待望のAPS-C機のフラッグシップモデル「K-3 MarkⅢ」が4月23日にようやく発売されました。
K-3 MarkⅡ発売から6年。私はその前モデルのK-3を購入し実に8年。ペンタキシアンとしては待ちに待ったカメラですので予約まではしなかったものの、GW中に20%相当のポイント還元もありネットで購入してしまいました。

PENTAXはシルバーモデルもいつも発売するのですが、最初に発売するのはブラックモデルのみ。その後、ある程度販売台数が落ち着いてきたらシルバーモデルを出すという姑息な、もといメーカの戦略でしたが、今回はなんとシルバーモデルも同時発売。一度、シルバーモデルを手にしたかったペンタキシアンは、これまたメーカの戦略にはまってしまうのでした。
何れにせよ、AFエリアの大幅拡大、測距点101点、ファインダーの拘り(倍率1.05倍)、そしてなんと言っても連写12コマ/秒は撮り鉄にとってはありがたいです。今までこのカットとこのカットの間が欲しいと思っていたのが撮れそうです。

PENTAXは「PENTAX STATEMENT(私たちが私たちであるための、5つの決意)」と宣言されています。カメラ業界が縮小する中、これからも一眼レフを作り続けると取れる実に頼もしいメッセージです。「対話するように撮れるカメラ、撮影プロセスを愉しめるカメラにこだわる」この言葉が私は好きです。

「感性と創造力を駆使し、被写体と言葉を交わすように自分だけの画」が撮れるように、今後このカメラで撮る事を愉しみたいと思います。

 

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