日光駅の改札に向かいます。
ホームの先にはこんなものがありました。
貴賓室です。
剃り街さんには縁のない部屋ですね。
こちらは改札の隣にある精算所です。
この清算所には今では絶滅危惧種の
テレビで見る刑務所の面会室のような
穴の開いたアクリル板があります。
でも使用していないようですね。
こちらが改札です。
せっかく貴賓室や清算所がモダンなのに
ステンレスの改札がぶち壊していますね。
日光駅舎内にもありました。
205系の顔出しパネルです。
三猿もいますね。
三猿といえば「みざる、いわざる、きかざる」ですよね。
それでは日光駅舎です。
貴賓室があるだけあって
気品に満ちた駅舎です。
駅舎の2階は昔使われていた
「一等旅客専用待合所室」です。
一等旅客専用だけあって立派なシャンデリアがあります。
今はダンスホールのようで
待合室の面影はありません。
それでは再度ホームに入り
宇都宮駅に戻ります。
日光線の紹介は今回で終了、
次回がどこかお楽しみに。