2021.5.1〜5.2 レッドアロークラシック、狭山線を走る【5.1編③】 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

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『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

レッドアロークラシック、狭山線イベントは続く。

↓前回の続き↓
改札外で記念カードを引き換えて、ポストカードも買って、ライオンズのグッズショップも寄り。
撮影会開始から30分ほど経って、ホームに戻ってくるとだいぶ雰囲気は落ち着いていた。
サクリと撮影と展示を見て回ったらそのまま帰った人もいたようで、静寂感すら漂う構内に。

2時間という時間設定は、十分すぎるほど長かったかもしれない。
この分なら1時間半サイクルでも可能かもなとか、今後の可能性を残すイベントとなった。

西武球場前駅で本川越行き方向幕を見る違和感w

側面のラストランロゴは記念撮影ゾーンに。

5000系初代レッドアローとE851形電気機関車の精巧なミニチュアモックアップも展示。

所沢側先頭は、入れ替わり立ち替わり多くの撮影者で賑わいました。

それでも、西所沢駅に比べたら十分さまざまな角度で撮影できる余裕があった。
三脚、脚立等の使用を禁止したのも、穏やかな撮影環境構築には良かったと思う。
あとは4番ホーム側から撮りたかったな。

こうして、まったりと時間は過ぎていった。

あとは小手指への回送を撮影して…いくつもりだったのだが。

この日、南西から強い雨雲が近づいていた。
レーダーを見ると、16時過ぎには地元は雨が降る?とか予報が。
実は洗濯物を干して出てきていて、これはヤバいと一気に慌てた。
吹き抜ける空気も冷たくなってきていたから、これはザバッと降るだろうなと予感が働いた。

ただ慌てたところで、これはもう無理か、少なくともベランダに掛けた布団のシーツは絶望かな…
とか悶々と考えを巡らせ、善後策を考えた結果…

山口線レオライナーで緊急帰宅。

見学終了時間まで50分程度残しての帰宅。
名残惜しかったが、致し方ない。

…なお、緊急帰宅の結果。
おや?
降ってない。

結局…帰る前にも帰ってからも降らなかった。

なんでやねん!

色々悶々としたが、まだ明日があるさと切替えて、リベンジを期す。
レッドアロークラシック追いはまだ続く。