名鉄1200系が久々に空港へ行く | 鉄道趣味のブログ

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東海地方周辺の鉄道や鉄道関連の保存展示施設で鉄分補給中、たまに遠征?に行ったりしますが車両など詳しくない只のにわか鉄です。

5月9日の日曜日はめちゃくちゃ久しぶりに名鉄空港線

(正式には確か中部国際空港連絡鉄道だったかな?)

で数枚写真を撮ってきました。

今回は5月1日~5日と8日~9日の計7日間限定で、

名鉄が鉄道ファンサービス等々の一環で普段は走行しない1200系電車を使用した空港行き特急を運行しました。




空港行き電車。

この塗装になってからは初めてですね。

折り返しの岐阜行電車

 

空港線で写真を撮ったのは中部国際空港が開港した当時数年だけ

でしたので、データーを掘り起こしてみたら今では走ってない車両が

いくつかありましたので、ついでにどうぞ。

開港当初は空港線にも当たり前のように運用に付いていた

リニューアル前の1000・1200系電車。

行先は今では直通運転も無くなった豊橋行きの特急電車。

 

名鉄といえばパノラマカー。

空港発新可児行きの急行電車。

 

車両そのものが短命に終わった1700系電車

 

あとは今でも現役だけど

登場時から増備され全てが揃うまでの過度期にあたる

2000系ミュースカイの7両編成バージョン

登場時は3両編成で登場したものの乗客増で増備車は4両編成で登場。

3両編成の電車も順次中間車が1両増やされて現在は全て4両編成になったので、

現在のミュースカイは4両又は8両編成で運行されています。

 

なので車両が統一されるまでの一時期ミュースカイは3両、4両、6両、7両、8両と雑多だったような記憶が。

 

飛行機編へつづく