こんばんは、今日はやや風の強いい日日でしたが、気温は快適で過ごしやすい一日でした。
午後からは嫁の実家へ行き、義父の趣味である家庭菜園の収穫を楽しませてもらいました。(といっても、かなりの広さの貸農園を借りており、ほぼ本格的な農家状態)
その後、一緒に相撲観戦を楽しみ、嫁の実家でのひと時を楽しみました。
相撲中継の冒頭に今場所の休場力士の案内があり、その中になんと竜電が入っていました。
どこぞ怪我でもしたのか?と思いきや、相撲協会が独自に定めている「新型コロナウイルス感染防止のガイドライン」に抵触したとのことで高田川親方の判断で休場となったようです。
内容は場所後に聞き取りも含めて調査中とのことですが、親方が抵触する可能性があると判断している以上は、ちょっとコンビニに行ったレベルではなく、錣山部屋の阿炎のように食事にでていた可能性も否定できません・・・・ちなみに阿炎は3場所の出場停止と5か月の給与半減処分を受けており、現在はまだ幕下で再起を図っている最中です。
同じ処分を受けると30歳の竜電では幕内や十両に戻るにはよほどの努力がないと難しい可能性もあり、まだ詳細は不明ですが、私的には残念な話です・・・・orz
平成29年の枚方巡業の際、十両だった竜電は一人で黙々とキレイに四股を踏んでいる様子に魅かれ、ファンとなりました。そして平成30年には念願の初入幕を果たし、令和元年には小結の三役にもなっています。
最近はやや負け込んでいますが、幕内内でまだ活躍できると思っており、今回がどのような結果になろうと頑張って欲しいと思います。
大相撲を嫁の実家で楽しみ、自宅に戻ってからは不意にをてつ楽しみたくなり・・・・・
ふと、目に留まったTOMIXの14系14形特急寝台客車「出雲2・3号」を取り出しました。
こちらは以前にご紹介しているので、詳細は「カッツ・アイ」させていただきます。(詳しくは
コチラ)
基本と増結セットを共に購入しており、繁忙期の10両編成が再現できるようになっています。(基本のケースに全部入ったらいいのですが・・・)
山陰本線を想定したので、出雲は東京-出雲間で運用され、東京-京都はEF65が東海道本線を牽引し、京都から出雲までは写真の通り、DD51が担当していました。(ただ多客時(繁忙時)はDD51は重連だったかもしれませんが・・w)
今回はTOMIXの暖地型DD51を引っ張り出してきました。
2枚目はぴんとは3両目のオハネ14に合わせています。何といっても車両の金帯と後部の2段窓は印象的です。
今回はさらにキハ181(国鉄色)も出してきました。
こちらも以前にご紹介しているので・・・・(詳しくは
コチラ)ですw
2枚目の右のケース下段に赤色の車両が入っていますが、これはオリジナル塗装品をヤフオクでジャンク品として入手しました。赤ボディに黒のストライプ・・・そう!3倍の速度を誇る「赤い〇星」専用車となっていますw(詳しくは
コチラ)
といっても速度は普通ですがw
こちらも入線させます。
キハ181は山陰本線の京都ー城崎、米子で運用された特急「あさしお」を再現し、1992年頃の繁忙期編成で8両となっています。8両ですが、この時はすでに食堂車は連結されておらず、先頭のキハ181以外はキロ、キハ180のみで屋根は2~7両目までラジエーターが載っており、キハ181系のカッコよさを引き立てています。
山陰本線でお互いにすれ違い走行をさせました。
キハ181はやや古い製品なので音が大きめですが、まだまだ快調に走行してくれています。
特急寝台客車と特急気動車のコラボレーション! なかなか見ごたえがありました。
以前は14系と20系の時代を超えた新旧「出雲」編成の競演でしたが、こちらもなかなか良かったw
途中の駅で交換する際はこんな感じでキハ181とDD51が並び、ネットでググると結構な数の写真が出てきます。
現在ではもう見ることができませんが、模型では今後もこのように楽しみたいと思います。
編成もネットで調べると年代ごとの編成は簡単に調べられるのがありがたいですm(. .)m
久しぶりに14系「出雲」編成を出したので、東京ー京都間のEF65-1000による牽引も楽しんでおきましたw
DD51も写っているので、京都駅でEF65からDD51に交換するといった感じでしょうかw
ついでにEF65-1000が牽引する14系「出雲」もアップ。
こちらはカメラは固定していますが、EF65と14系客車の計11両が目の前をジョイント音らしき音を立てながら通過していく様子を撮ってみましたw
線区には色々と入線しておりますが、たまに目についた編成を取り出し、同時期、同路線を走行していた他の編成を調べて一緒に楽しむのはなかなか面白く、勉強にもなります。
こんな感じで今後も色んな編成や車両を同時に楽しんでみたいと思います。
まぁ実際ではありえない編成(新旧やエリア違いなど)も鉄道模型ならではの楽しみ方なので、東西競演なども面白いかもしれませんねw
でわでわ
こちらは朝の通勤時に駅でもらったJR西日本が発行している「西Navi」です。いつもは景勝地の写真が多いのですが、今回は観光列車が表紙になっていたので、思わず一冊頂きました。
中はいつも通り、観光案内とそこまでの経路案内ですが、最後の方に「観光列車に乗って西日本の旅へ」とあり、紹介されていました。
コロナ禍で鉄摸愛好会も定例会は4月は中止(おそらく5月も・・)で年に2,3回、楽しんでいた青春18きっぷ旅行もまったく行けずとなっており、すこしでもコロナが落ち着けば日帰り鉄道の旅も再開したいと思います。
Aさんからは「近場(大阪小回りや中回り)でもいいから行きたいね」と3月に言われていましたが、4月に入ってみるみる感染が広がり、結局保留となっています・・・
ブログも昨年12月の京阪5000系(一人)、2年前の嵯峨野散策(家族)と鉄分補給はほとんどできていない状態ですorz
はやく鉄摸愛好会のおっさん3人組で青春18きっぷを片手に、途中で駅弁やご当地グルメっぽいものを食べる旅に出れるようになりたいです。そしてキハすきすきによる「三流たびブログ」もアップしたいですねw
でわでわ