昨日は、あいの風とやま鉄道413系AM04編成のラストランが行われたそうで、国鉄→JR西日本→あいの風とやま鉄道を渡り歩いた同編成が約60年の歴史に幕を閉じました。長きにわたる運用お疲れ様でした(写真は別編成)
2015年3月の北陸新幹線 長野駅~金沢駅開業に伴う経営分離で、JR北陸本線 倶利伽羅駅~市振駅間が第三セクター「あいの風とやま鉄道」に転換され、JR西日本から413系3両編成5本を譲り受けました。
あいの風とやま鉄道で残る413系は、4本となりますが、観光列車に改造されている編成は、しばらく安泰?なんですかね。でも早めに記録しておきましょうね。(写真はJR時代の413系)
最後に413系を見たのは北陸新幹線開業前の2014年で、まだ特急「北越」や「はくたか」が走る特急天国だった良き時代でした久しぶりに北陸で写真を撮りたいぞ~ホタルイカの沖漬けや白エビも食べたいな年に一度ぐらいは関東から出たいぞ~外出自粛は拷問じゃ~言い足りないけど、これぐらいは言わせろー
ゆっくり走って楽しい能登路、安全運転でドライブを楽しみましょう
内浦総合運動公園横の「ふるさとキリコ橋」は、九里川尻川にかかる橋長59.5m、高さ23.8mの斜張橋で、奥能登地方の夏祭りの象徴である切籠(きりこ)をモチーフにしたものです。
恋人の聖地と呼ばれる「恋路海岸」、深い恋仲となった鍋乃と助三郎の悲恋の伝説が伝えられる悲しい歴史がある海岸は、いつしかこの地が「恋路」と呼ばれるようになり、助三郎と鍋乃をしのぶモニュメントや銅像・鐘が設置されています。
禄剛崎(ろっこうさき)は、能登半島の最先端に位置し、外浦と内浦との接点にあたる岬で、海から昇る朝日と、海に沈む夕日が同じ場所で見られることでも有名。明治時代に造られた白亜の「禄剛埼灯台」がそびえています。
こんな感じでゴールデンウィーク明けの北陸旅を満喫しました。
そして5月6日は前妻の誕生日&結婚記念日・・・この日は毎年のように、前妻への贖罪の念や感謝の気持ちを忘れず、彼女の幸せを願う日にしていますが、今年は朝からそれどころではないので、今夜あたり一杯やりながら偲びたいと思います。離婚原因は前妻の暴力や暴言であり私が浮気したとかではない。私なりに精一杯歩み寄り話を聞くなど対処したが、私の力不足で解決に至らず、互いの幸せを思い別れを選んだのです。
そして次のパートナーとなる方が現れた時は、彼女の百倍以上幸せにすると心に決めているが・・・
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。