2021年ゴールデンウィーク保線作業 構内踏切 | 日本国有鉄道ファンのブログ

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守備範囲が、ほぼ京都~大阪間の鉄で、近距離で細々と頑張っています。
子供が2人と嫁さんが1人おります。

ゴールデンウィーク中も運転される、うちの貨物列車。運転本数は平日より休日の方が多いかな (^-^)。

ここは、うちの小判型レイアウトのバックストレート。時々ここから眺めることもありましたが撮影は初。

4月30日撮影

 

5月5日、EF81+ブルトレ5両の団臨があるというので、またこの地にやってきました。複線の内線イン側を除いてバラストが撒かれたようですね。

そして、おっ!団臨が来た~っ!まず遠目でカシャッ!

引き付けて~。ん?あ~っ!シャッターチャンス逃してもうた~。

大丈夫ですよ。あの団臨何回も通りますから。

えっ!そ、そうなんですか?

 

7回目くらいで納得いく画像が撮れたかな。(^-^)

このあと機関区で機関車撮影会があるという。一般にも公開されるらしいので行ってみることに。

 

機関区に到着。工事中ですね。入区する車両によって機関区と呼んだり電車区と呼んだりしているようです。建物は家にあったジャンク品をテキトーに置いてるだけです。

 

このゴールデンウィーク中に2箇所の構内踏切が設けられた。

はじめは庫の前だけに踏切を設置するつもりだったんですけど、考えてみると機関区の奥へクルマで入って行けず、これでは従業員から苦情が出るのは必至なので、自動車も通れる幅の踏切も設置することにしました。グレー色の、くの字に曲がっている方がそうです。計画性もなく行き当たりばったりでやってるので、仕方なく、くの字形になってしまいました。でも従業員は重い物もクルマで運べるようになったので喜んでいるようです。

 

庫の入口に先頭車を合わせれば余裕を持って4両編成が停められ、画像中央のナニワと書かれたところに合わせれば、くの字踏切に掛かることなく5両編成が停められます。手前の線路にも5両編成は停められますが、くの字形踏切に掛かります。

 

庫の前の踏切はすべて角材を並べた方がいいかなぁ?面倒ですけど・・・。手抜きで隣の線路との間は一枚ものの板としていますが、これは要検討ですね。

 

反対側から見る。

オハネ25など切妻を見せて留置しておけるのもレイアウトのいいところですね。

 

オハネ25が引き出されEF81が庫の中へ入れられた。日本海のヘッドマークが付けられ撮影会が始まった。ヘッドマークは日本海1種だけでした。

綺麗!iphoneの画像に驚いた。デジイチではカメラが大きいのてグランドラインでの撮影はできない。レイアウトにはスマホ必須ですね。

 

明日から、また仕事です (^-^)!