こんにちは。

今日は遅くなっちゃいましたが...Nゲージ鉄道模型 線路関連で四苦八苦していました。

ホーム延伸に向けた第1期工事です。

 

従来の姿です。本棚の壁をぶち抜いて線路を通している区間、ここを左側へ直進区間を作るのが目的です。最終目的はホーム延伸、そこまでが長いんですが。

第1期工事では写真485系が写る留置線へのアプローチを何とかします。写真のように斜め下へ抜ける線形でしたが..

 

ポイントを移設して、左斜め下へ伸びる1,4階層アプローチ線を生かしつつ、左へ直線で抜ける留置線へのアプローチ線路を仮設しました。EH500下の線路に切り欠きが見えるのはフィーダー線を通すためのもの、普段使いませんが仮設段階では使用します。

KATOのEH500(3037-1)で入線試験です。パンタ高さが最も高い車両なのでこういう時によく登場します。上にコード類がゴチャゴチャ見えます。普段は模型エリアとは分離していますが、バラシて作業する時はこうなっちゃいます。

EH500 パンタを上の3階層本線に擦っちゃっています。

 

上の本線は..高さに多少余裕があるので、少し橋脚を長くしても良いかも..複雑な線形になっちゃっているので微妙な高さ調整、既製品は使えません。

 

左へ伸びた線路はカーブして留置線へ、以前は緑の線のような線形だったんですが...大幅に大回りになりました。この後内側に本線が走ることになります。

 

カーブはR480mm KATOのユニトラック既製品のカント付き線路です。複線をぶった切って単線とした余りを使って仮設、内側のR447mmは別の個所に使っています。

留置線のアプローチにしては贅沢仕様ですが、この後複線線路となり、内側は本線となる予定です。橋脚を整形して片持ち化、上を走る本線の高さも5mm上げて、下でパンタが擦ることなく通過できるよう調整しました。

 

こうして485系、583系 計4本が留置線に入れるように..ここまで持って来ようと作業を引っ張ったのでBlogがこの時間になっちゃいました😅。

 

4本の留置線奥側もこれまでより延伸し、12連(583系は13連)の有効長を確保しました。

端の橋脚が真ん中に1本でキャシャですが、まだ仮設、この後対応します。

この先他の箇所施工しての兼ね合いで再び線形が変わる可能性もありますしね。

私は少しづつやってはイメージを出して、じゃー次はその作戦で行こうか?というやり方をします。本線高架の一部を外したりして作業しましたが、今回はここまででレイアウト一通り走れるように原状復帰、整備しました。

 

11畳ほどの自室に敷設のNゲージ鉄道模型、壁面沿い家具を嵩上げし、その下を通すという作戦で有効長を稼げていますが、反面レイアウト変更は大変です。床を這いずり回って何とか手を突っ込み、木製の高架橋を引っ張り出して整形し一部は作り直し、線路を敷いて線形変更をやります。しかし、これ結構室内運動になるかも(爆)。上半身を中心にウォーキングとかで動かない筋肉を使う気がします。手引きノコギリもそこそこの負荷と思いますしね(笑)。

 

少しづつ手直しして新幹線16、17両が停まれるホーム長を目指します。

暫くはホーム本体に手が付くところまで全然行きませんが..。

線形変更で敷設してどんなイメージになるか?はやってみなきゃわからない..

少しづつじっくりやりたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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