東名阪の旅 2020年如月 その4 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

東京メトロ東西線の葛西駅にある「地下鉄博物館」を見学し、今日の予定は全て達成。あとは予約している山手線大塚駅前のアパホテルに向かうだけです。

 

 

葛西から各駅停車中野行に乗ります。車両は東葉高速鉄道の2000系。東葉高速鉄道は東西線の延長上にあり、千葉県の西船橋と東葉勝田台間の三セク鉄道です。以前に東葉勝田台から東西線の中野まで通して乗りつぶしました。

一応この日のこの後の行程は、東西線で高田馬場まで行って、そこで山手線に乗り換えて大塚に向かう予定でしたが、また私の寄り道の虫が騒ぎ出しまして・・・。

 

 

 

 

急遽日本橋で銀座線に乗換え。

 

 

 

上野で日比谷線に乗換え。東武70000系の東武動物公園行に乗ります。行き先では良く見る東武動物公園、一度は行ってみたいですね。

 

 

 

三ノ輪で下車。ここで下車したのは初です。

 

 

 

そして常磐線を潜って、三ノ輪橋商店街を抜けた先にあるのが・・・もう上に書いてますね(笑)

 

 

 

都内に唯一残った都電の荒川線三ノ輪橋です。以前に乗りつぶしで来てますが、ここですぐに折り返したので、改めてここから乗りたいと思います。そう、寄り道の目的は都電だったのです。

 

 

 

オロナミンC、ボンカレー、金鳥などの懐かしいホーロー看板でレトロ風にした三ノ輪橋。停車中の電車に乗ろうかと思いましたが、前面展望できそうな場所に先客がいたので、一本見送ります。

 

 

 

少し先の降車専用ホームで乗客を降ろし、入線するのは8900形の早稲田行です。

 

 

 

バッチリ前面展望席であります。

 

 

 

車道と軌道を分けてあるので、車に邪魔されず走れる区間。

 

 

 

路線のほとんどはこのように専用軌道になっています。

 

 

 

こういう併用軌道の方が、路面電車っぽくていいですが、危険も多くありますね。

 

 

 

三ノ輪橋から44分で大塚駅前に到着。三ノ輪橋出発時点では空いてましたが、途中からは結構混雑してました。さて時刻は17時過ぎ、少し早いですが晩御飯にします。

駅前のロイヤルホストにしたのですが、天皇誕生日の振替休日だったので、家族連れでイッパイで賑やかでうるさいのなんの・・・。注文した料理もなかなか来ないし。

 

 

 

今日の宿のアパホテル山手大塚駅前。2019年10月にオープンしたばかりのホテルで、1泊朝食付で6935円。翌日が平日だったし、コロナの影響も少し出てきて、観光客やインバウンド客も減ってたので空いてました。その分、大浴場もゆっくり入れましたしね。

じつはこの旅の3週間ほど前に、初めて強い眩暈を発症しまして、結構旅の心配もあったのです。まぁこの日は何事もなく終えることが出来たんで良かったですがね。

 

翌日は11時開演の宝塚歌劇を観劇なので、朝もゆっくり出来そうです。と言いながら、22時頃には寝てしまいました。

 

 

次回につづく・・・。