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皆さま、こんにちは!

 

今日は極々一部の方々にとっては聖地!

…な駅の訪問記です。

聖地のヒントは予土線で運行されてるこの列車ですが、

もうわかっちゃったかな?

予讃線・北宇和島駅

 

この施設の最寄にあるのがこちらの駅でした。

予土線・打井川(うちいがわ)駅です!

駅がどこにあるのかわからないって?

いやいや、この画像にしっかりと写ってるのですよ。

 

左に写る道路の左側です。

まるで壁にへばり付いてるようにあるのが打井川駅。

平成30年に廃止された三江線・宇都井駅もそうですが、

鉄道公団(国鉄線の建設を請け負ってた特殊法人)が

昭和40年代に敷設した路線の駅は、

線路を真っすぐに伸ばすことを優先としたために

とんでもない場所にあったりします。

 

打井川駅もそんな駅のひとつだと思いますよ。

ハレーションを起こしてしもうた…

 

それにしても、県道から見上げる感のスゴイことときたら。

高所恐怖症の自分は打井川駅に試されてる気分でいましたよ。

 

階段を登ってホームに上がります。

階段の途中がクランク状になっているのは、

階段の上から転げ落ちても

真っ逆さまに落ちることがないような対策なのでしょう。

 

下を覗いたらチン〇ンの辺りがソワソワしちゃいましたわ。

 

…なのに下を覗き込んじゃう自分、つくづくドМな性格だと思います。

打井川駅は予土線が全線開通した昭和49年に開業した駅。

交通量が多い国道381号線は

駅の目の前を流れる四万十川の対岸側を通るために、

とても静かな場所に駅がありました。

 

駅の真下にはバス停があり、

交通アクセスはそれなりに整ってる感じなのですけど…

そもそも駅が集落からかけ離れた場所にあるためか、

予土線内ではもっとも利用者数が少ない駅とのこと。

定期利用者は限りなくゼロに近い状態が続いているみたいですね。

 

打井川駅はホームに上屋が架けられただけの棒線駅でしたよ。

 

ここでもついつい下を覗いてしまいました。

ハラハラが止まらん!

 

さてさて冒頭に書いた聖地のことです。

ここですよ、ここ!

打井川駅は、チョコエッグをはじめとする

フィギュア制作でお馴染みの海洋堂さんの作品が一堂に並べられた

「海洋堂ホビー館四万十」の最寄り駅なのですよ。

 

だから駅周辺にはこんな看板がいっぱいあるの。

打井川駅に来てホビー館を見ずに帰るわけにはいきませんでしょう。

 

そんなことで、この後は海洋堂ホビー館四万十に向かいましたが

長くなりましたのでその様子は次回のブログに続きます。

 

(続きもチェックくだだいませ)

 

 

 

訪問駅リスト(JR線)

予土線(しまんとグリーンライン)

 

↑(若井駅方面)

家地川駅(平成28年10月13日)

打井川駅(平成28年10月13日)

土佐大正駅(平成28年10月13日)

土佐昭和駅(平成28年10月13日)

十川駅(平成28年10月13日)

半家駅(平成28年10月13日)

江川崎駅(平成28年10月13日)

西ヶ方駅(平成28年10月14日)

真土駅(平成28年10月14日)

吉野生駅(平成28年10月14日)

松丸駅(平成28年10月14日)

出目駅(平成28年10月14日)

近永駅(平成28年10月14日)

深田駅(平成28年10月14日)

大内駅(平成28年10月14日)

二名駅(平成28年10月14日)

伊予宮野下駅(平成28年10月14日)

務田駅(平成28年10月14日)

↓(北宇和島駅方面)

 

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