2021年5月4日火曜日

入線日記210  KATO E26系 寝台特急「カシオペア」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記210
KATO 10-1608 E26系「カシオペア」 6両基本セット
KATO 10-1609 E26系「カシオペア」 6両増結セット

編成図
上野⇦スロネフE26-1 スロネE26-1 マシE26-1 スロネE27-101 スロネE27-402 スロネE27-302 スロネE27-202 スロネE27-1 スロネE27-401 スロネE27-301 スロネE27-201 カハフE26-1➡札幌(青森~函館間逆編成)

2020年8月発売品

最近はJR東日本の特急車を順次導入しています。その関係で「カシオペア」も入線させました。まだEF81(カシオペア色)やED79、DD51のいずれも入線していないのでしばらくはEF64 37号機で「信州カシオペアクルーズ」タイプでいきたいと思います。また室内灯も専用品ですがどこも品切れしていますので次回の再生産時には購入したいと思います。

スロネフE26-1

マシE26-1
食堂車のテーブルライトは標準で点灯します。

カハフE26-1

ドア枠や銅製展望部のステンレスの質感差がいい感じです。また5色のカラーも美しいです

カハフE26-1

E26系は基本的に形式が「ロ」になりますが食堂車とこのラウンジカーはちがいます。編成で唯一の「ハ」になるカハフE26-1ラウンジカーです。スロネフとは「CASSIOPEIA」の表示機の高さが違いますね。

『実車ガイド』
 昭和63年(1988)青函トンネルの開通を機に、上野~札幌間を結ぶ寝台特急列車「北斗星」が登場しました。「北斗星」は高い乗車率を維持し、特に個室寝台は好評を博しました。さらなるスピードアップを目的として新造車両のE26系特急形寝台客車が誕生しました。
 E26系特急形寝台客車は、平成11年(1999)7月16日にデビュー。列車名も北天の夜空に輝く北極星を中心に、北斗七星(北斗星)と対を成す星座から「カシオペア」と命名され、上野~札幌間で活躍を開始しました。
 特急「カシオペア」は❝快適空間を実現した寝台列車❞をトータルコンセプトに、斬新なオールステンレス製の車体にオールダブルデッカー、オール個室寝台のハイグレードな仕様で登場。車体側面にはカシオペア座の五つの星をイメージした五色のストライプが配され、従来の特急形寝台客車とは一線を画した華やかさを演出しています。平成28年(2016)3月の北海道新幹線開業に伴う青函トンネルの昇圧により「カシオペア」の運行は終了しましたが、現在も上野~盛岡・青森間や信州地区などJR東日本エリアでの運行を行なっており、今なお高い人気を誇っている客車と言えます。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

0 件のコメント:

コメントを投稿