予讃線・内子線、そして伊予鉄道の郊外線が完乗 | かの猫のお気楽ブログ

かの猫のお気楽ブログ

ブログの説明を入力します。

昨日は松山で宿泊したため、松山からになります(^_^;)


まずは「予讃線(高松〜宇和島間・向井原〜内子間・新谷〜伊予大洲間)」と「内子線(内子〜新谷間)」の完乗を目指します(^^)


松山から、内子経由の特急「宇和海」号に乗って宇和島を目指しますが、乗った列車が昨日見た「アンパンマン列車」

(2000系・伊予大洲にて)

でした(なぜこの列車にしたのかは、この後にわかります)


向井原から伊予大洲までの間を内子経由で走行したあと、途中にある伊予石城付近(特急宇和海号の場合は八幡浜〜卯之町間)では、藁で作ったマンモス

がありました!!

これが展示してある場所は「わらマンモスとわらぐろ郡」っていう所だそうです(^_^;)


そして、終点 宇和島

に到着です(^^)

内子経由で来たので、途中で走行した「内子線」が全線完乗になりました\(^o^)/


宇和島に到着後、まだ向井原〜伊予大洲間を伊予長浜経由で行く区間が残っているので、1本後の特急宇和海号で・・・の予定でしたが、こんなご時世で利用客が少ないためか、乗ろうと思っていた列車が5月1日から運休になってしまいました(T_T)

その後の特急宇和海号だと遅くなり過ぎるので、折り返し列車で戻ることにしました(同じ車両なので、アンパンマン列車になります)


宇和島を発車して、内子経由と伊予長浜経由の分岐点である伊予大洲

に到着しますが、到着ホームに伊予市から伊予大洲までの内子経由と伊予長浜経由の路線図

が掲示してありました!!


宇和島を折り返しの特急列車に乗って戻ってきたため、伊予大洲ではかなり時間が空きましたが(伊予大洲まで乗ってきたアンパンマン列車で運転する特急宇和海号が松山まで往復できるくらい)、伊予大洲からは伊予長浜経由の上り普通列車

(キハ32形)

に乗って、伊予市を目指します(^^)

伊予大洲を出発した時点では地元の高校生が乗ってましたが(高校生は伊予長浜までにほぼ全員下車)、途中にある撮影で有名な駅「下灘」に着くと、その駅を目的としていた観光客がたくさん乗ってきたため、それまでガラガラだった車内が急に混雑してしまいました(^_^;)

有名な撮影地である下灘に停車中に海の方(伊予灘)の方を撮影してみるとこんな感じ

だったので、列車の中からだと・・・でした(^◇^;)

向井原で内子経由と合流して、終点 伊予市

に到着です(^^)

これで、予讃線も支線も含めて全区間完乗とたりました\(^o^)/


伊予市に到着後、松山方面へ行く上り普通列車

(7000系)

に乗り換えて、やっと松山に到着です(^_^;)


松山に到着後、こんどは伊予鉄道 郊外線3路線の完乗を目指します!!
松山駅から日本の鉄道で唯一の鉄道路線の平面交差がある「大手町」駅まで歩いて移動した後、まず最初は高浜線(高浜〜伊予市間)の高浜を目指します(^_^;)
そして、終点 高浜

に到着です(^^)

高浜に到着後、折り返し列車で横河原を目指しますが、高浜線は伊予市までで、伊予市から先は横河原線(伊予市〜横河原間)と別の路線になっめますが、列車の運用は通しの運用になってます(なので、乗り換えは不要です)

途中の伊予市から横河原線に入り、終点 横河原に到着です(^^)

これで、高浜線と横河原線の両路線が完乗になりました\(^o^)/

横河原に到着後、最後に郡中線(伊予市〜郡中港間)の完乗を目指すが、この路線のみ線内運転のため、始発駅である伊予市まで戻らなければなりません(^_^;)

なので、再び折り返し列車に乗って、伊予市まで戻ります(なので、大手町から高浜〜横河原〜伊予市までの間、全て同じ車両でした)

伊予市に到着後に郡中線に乗り換えて、終点 郡中港

に到着です(^^)

これで、郡中線も完乗となったため、郊外線は全区間完乗になりました(残っているのは、松山市内線6系統の南堀端〜本町6丁目間のみに)

なお、郊外線に乗った車両は、全てこの車両

(3000系(元京王3000系)・高浜にて)

でした(^_^;)


郡中港に到着後、折り返して伊予市へ目指す予定でしたが、近くに予讃線伊予市駅があり(道路を挟んでほぼ反対側)、発車する時間もほぼ同じだったため、運賃が安い予讃線 普通列車


に乗り換えて、松山まで戻りました(1回目はワンマン運転でしたが、2回目は車掌が乗務してました)


本日も松山で宿泊のため、到着後は宿泊先へ戻りました(連泊です)