「成田線開業120周年」記念列車は、事故や遅れもなく成田に着きました。

沿線で手を振ってくれる子供たちの姿に感動し、危うく涙を流してしまうところでした。

子は宝。よく言ったものです。

撮り鉄も、そうでない人も同じ思いで列車に向かって手を振る。

そんな気持ちを忘れてしまった人が、過日の西川口のような事件を起こしてしまうのだろう…とつまらぬことも頭をよぎりましたが、とにもかくにも大盛り上がりの記念列車でした。

成田線我孫子支線がこんなに和やかな雰囲気で賑わうのは、もう一生ないのではないか？とも思ってしまいましたが、130周年もぜひ期待したいところです。

座ったところのすぐそばに「成田線活性化推進協議会」のスタッフがいたので、車内では暫しお話を聞かせてもらいました。

一連のイベントは3年前から計画し始めたとのことで、今日かたちになったことをとても喜んでいました。

次回はぜひエメラルドグリーンのフルラッピングでお願いします！！とご意見を申し上げました(笑)

帰りも記念列車に充当されたマト139編成に乗ります。

下りとはうって変わって車内はまったりガラガラ…いつもの我孫子支線です(^^;