(オリジナルパッケージ仕様のH4編成)
模型の導入順に、当時の思い出を話しながら同時に交検(定期運転検査)を行っている「模型紹介シリーズ」。
今回は「中央線201系(最終編成)」です。
と、その前に、デジカメなんですがメモリーカード買ってきたのですが、どうも本体側が破損しているようで、メモリーカードが刺さらないために修理行きですね。しかも平日休みではない・・・サービスセンター自体は18時なので、どこかで早退できれば行けるかもしれないのですが、GWに突入しているため、やっているかもわからないという・・・。
その関係から、スマホでの撮影となりますが、データーをPCに取り込むのに手間が掛かるので、投稿頻度下がるかもしれません。
話を戻します。
2010年3月、この時に中央線はほぼ現行のE233系に置き換えが進んでおり、残すところ201系は「H4編成」「H7編成」の2編成だった。
発売されたのが「最終編成」で、実際は「H7編成」が最後になるというオチがあった。
この時点で、最終タイプの「前面行き先種別幕」の出っ張りが気に入らなかった関係で、まともな201系は「国鉄仕様」「青梅線改造車」の2本のみ所有で、最終形態の入線は初だった。
当時「青梅線」でも使えるように、「立川行き」を選択。その関係から特快ではなく快速仕様にした。
ライトもオリジナルで、LED化改造しており、当時は白色LEDでした。コレにマッキーのオレンジを塗った感じですね。
基板自体は「汎用基板Bタイプ」で、今で言うと「211系長野色の基板」と同形状なんですが、残念ながらLEDの位置が逆なので流用出来ません。
まぁ、改造のヒントにはなったんですけどね。
内装も、「最終仕様の水色」を入れており、見る人が見ると懐かしいと思います。
これは、実車の内装の写真を撮影していた物から、画像編集ソフトのスポイト機能で色を抽出した物を印刷して切り出したので、限りなく実車に近いです。
で、これが今の状態・・・。
わかります?モーター車以外室内灯が付いていませんorz
前回の検査が2019年2月、検査自体はちょうど三年ですが、某レンタルレイアウトで走らせた後そのままにしていた結果、車輪の汚れが固着していましたorz
「レールクリーニングキット」(タムタム製)・「レールクリーナー」(TOMIX製)を使用後、それでも復旧しなかった為、「カセットデッキクリーナー」(オーディオテクニカ製)を探してきて購入。これが最強なんですが、絶版で在庫がほとんど無くなっていました。
一応、カセットデッキが現行使用(取り込み)してますので、困りますね。
一応ここまでやれば復活はしまして、一安心するわけですが、室内灯が「旧白色LED」でして、これが線路の汚れで、電気の強弱を拾ってしまいチラつく室内灯で、コレがイヤで室内灯を付けないというブロ友さんもおりました。
他車は「コンデンサ搭載室内灯」なので、これが瞬時の電気の強弱を緩和して、ちらつきをわからなくしているので問題ないのですが、この「旧白色LED」の室内灯は、チラつくんです。
逆に低速走行を安定させる為に、M車にコンデンサ付けていたりしますが、これは「ライト点灯重視」で除去していますね。
とすると、「現行室内灯に変える」「コンデンサを追加する」という方法があるのですが、その前にもう一つ試してみたいことがありますので、「南武線103系」に続き、出場出来ません。
覚えている人が居るかはわかりませんが、「歯間ブラシでの清掃」ですね。
これも連休中(私は通常仕事)に出来ればいいんですけど、時間掛かるんですよね。
以上、「中央線H4編成、室内灯ちらつき治らず」でした。
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