(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/500秒・2021.4.11)
阪急淡路駅の高架工事レポート第114回目その6です。
その5では、千里線を下新庄踏切まで回ってきました。
☆下新庄踏切~新神崎川橋梁
それでは、井戸口橋梁周辺から。
天六方では、前回までにラーメン橋1基が下層部柱工まで完了しています。
北千里方は、まだしばらく神崎川左岸へのスロープ役のようです。
続いて、新神崎川橋梁の様子。
左岸側では作業デッキの撤去が終わり、旧橋脚解体に向けて準備が進められています。
完成した2基の新しい橋脚。
左岸側(写真右手)のものが少し背が高くなっているのがお判りいただけるかと。
右岸側は鋼管のベントが建ったあと、上部工のために足場が組まれています。
☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近
吹田市域に入って支線神崎川北踏切周辺です。
天六方では、新しい橋梁の製作ヤードの整備が続いています。
2月にできた仮ベントと、
1つ橋脚を挟んだその先には製作ヤードの土台としてコンクリートが打たれました。
北千里方は変化ありません。
最後は5.3キロ付近までの区間。
踏切から2つ目のラーメン橋が3mほどの高さで打コン完了です。
鴨沢暗渠を挟んだ2基も柱工が続いています。
南側から先行しています。
その先の築堤区間。
2パネル目の擁壁完成のあと、
4パネル目の擁壁も完成したようです。
続いて5パネル目が基礎工事に取り掛かっています。
第114回目はこれにて。次回もお楽しみに!
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
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73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
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京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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