HOゲージ3Dシミュレータ―の20系寝台客車ナシ20からの紹介だ。

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―20系寝台ナシ20-1
ナシ20は、半分が厨房で 半分が客室の食堂車みたいだ。

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―20系寝台ナシ20-2

食堂部分は通路を挟んで4人掛けの片持ち式テーブルを10セット設置した定員は40名だ。

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―20系寝台ナシ20-3
1978年(昭和53年)の「あさかぜ」編成置換えにより定期列車での運用が終了。

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―20系寝台ナシ20-4
24系などの増備により1980年(昭和55年)前後には全車が休車となった。と書いて有りました。

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―20系寝台ナシ20-5

しかし こうやって調べて書いていますが この昭和の年号にしても 西暦に換算するのが面倒で ついついウィキペディア(Wikipedia)で 検索してしまうのですが この定期列車での食堂車って今は、新幹線も含めて 無いみたいですね 昔の食堂車みたいな列車は、名前をレストラン列車と変えて 観光列車として登場しているみたいだ。


鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―20系寝台ナシ20-6

そう考えると ブルートレインの中でも一番古い20系寝台客車なんて 今の人達なんか興味あるのでしょうかね 自分も この20系を紹介しながら なんか24系の方が いいんじゃないのかと思ってしまうのだが 一応 このHOゲージ3Dシミュレータ―が 天賞堂の20系寝台さくらになっていたので もう少しお付き合いだ。

前回紹介したEF58機関車牽引20系寝台さくら号からの和室レイアウトの定点カメラからのロングバージョン動画からだ。




今時 和室で 線路を配置してまで 鉄道模型を やっている人は、どれだけ居るのでしょうかね この天賞堂HOゲージ3Dシミュレータ―にしても 一番最初の発売が2000年当時でしたが その頃でも このHOゲージを和室で 線路を組んで走行させるという事は、少なかった気もするのですが この企画を考えた人が だいぶお歳を召した方が 面白いからやれとGOサインを出したのでしょうか

この手の鉄道シミュレーターゲームと 鉄道模型でも そうですが世代間とか パソコンが得意な人と そうでない人では、このゲームに対しての考え方も違うのでしょうか

確かに こうやって動画で見れば こんな感じかも知れませんが これレイアウトは、自分で作られず ただ この走行シーンをカメラアングルだけを変えて見られるだけのゲームですから そりゃパソコンが少し出来る人から見れば 物足りないゲームに見えたかも知れません

この手の鉄道シミュレーターゲームは、最初に 誰を対象に売り出そうとしているのか そこが 一番重要なのでは、と 勝手に想像だ。