(PENTAX KP・HD PENTAX-D FA★70-200mm・F5.6・1/1250秒・2021.4.11)
阪急淡路駅の高架工事レポート第114回目その5です。
その4では、千里線を住宅踏切まで回ってきました。
☆国次踏切~鳩が瀬踏切
それでは、京都線との合流部付近にある国次踏切周辺からです。
踏切上空では合成桁の架設が続いています。
上層階(下り線)用の主桁に続き、側桁が架けられました。
淡路駅を通り越し千里北陽踏切周辺です。
ダブルデッキトラス本体は変化なし。今後は床版の構築に入るものと思われます。
北千里方の「Rc137」。
降下設備に使われていた梁の撤去は、残りわずかとなりました。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺。
天六方、
北千里方ともに変化ありません。
その先の五田名北踏切周辺。
鳩が瀬踏切と同様、まったく動きはありませんでした。
☆五田名北踏切~下新庄踏切
続いて下新庄駅の様子。
東口にあった居酒屋の跡地はすっかり更地になりました。
その南側では基礎工事が続いて?いや、終わった?
完成イメージ図の赤丸部分(になるはず)です。
鋼矢板の淡路駅寄りでも口元管が圧入されました。
北千里方のホーム延伸の状況は変わらずです。
吹田駅方向にある下新庄踏切周辺。
天六方は、依然として動きなしでした。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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