実家にある昔のチケットたち② | 山陰人のボヤ紀行

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鉄道旅行記を中心に、サッカーや野球の観戦記、山陰地区の情報に時々ボヤキを交えて更新していく、30代独身男の趣味日記です。

野球・東京ヤクルトスワローズ
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乃木坂46・梅澤美波、弓木奈於、中西アルノ

以上推しです。

以前にもやりましたが、新たに懐かしのきっぷ・チケットが実家から出てきたので、少しご紹介します。

 

 

ナイスゴーイングカード本体が押し入れから出てきました。ちゃんと保管してたようです。(笑)

 

右が本カード、左はポイントカードです。ポイントカードは1000円で1ポイント、30ポイント貯めればグリーン車に乗れる、というものでした。

学生時代はホントにお世話になったカード。お陰で九州全線乗り尽くしました。今は廃止されているので、いい時代に福岡にいたものです。

 

ちなみに、右下のQRコードを読み取ってみましたが、さすがに繋がりませんでした。(笑)

 

 

 

きっぷもありました。また肥薩線に乗ってる・・・(笑)

 

この頃はまだ新幹線が部分開業だったので、「リレーつばめ」という名前で走っていましたね。

新八代駅での対面乗り換えが懐かしいです。

 

 

 

続いては、熊本バス発行の「TO熊カード」。これで熊本市内の市電やバスが乗れるプリペイドカードです。

「nimoca」の導入と共に廃止されましたが、10%のプレミアム率があり、お得なカードでした。

 

KKWINGに当時J2だったサガン鳥栖のアウェイゲームを毎年観に行っていたので持っていたんですかね?

いくらか残高がありそうですが、もう払い戻しはしていないようです・・・

 

 

 

続きましては、かつて運行されていた観光列車「あそ1962」のパンフレット。

「SLあそBOY」と今走っている「あそぼーい!」の繋ぎで走っていた、キハ58系の列車でしたね。

 

キハ58系のディーゼルエンジンの響きが大好きな私。(笑)

 

 

 

で、おそらくこの時に一緒に乗ったであろう、南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」のきっぷです。

立野駅の切符売り場で手書きで発券する、という昔ながらのスタイルだった記憶があります。(マルス?なにそれおいしいの?と言われそうなレベル笑)

 

南阿蘇鉄道が復活した際には、このトロッコ列車にも乗りに行きたいですね。

 

 

 

なんでこんなん残してたの?というレベルの乗車券。(いや、乗船券か・・・)

 

そうそう、何故か就活で松山に行った時の帰りのフェリーの乗船券です。学割効かせて安く乗りました。

ちなみに、松山の市内電車に乗っている時に、今の会社の内定を通知されたんですよ。(たしか、大街道付近)

 

松山に就職していたら、どういう人生になっていたのか・・・。うーん、今の方がよかったかな?(笑)

 

 

 

「鳥栖スタジアムを満員にしたい!」が夢だった頃のサガン鳥栖戦のチケットです。(今は別の意味で満員のスタジアムは夢、なのですが・・・)

 

そもそも、当時のゴール裏は英世さん1枚で入れましたし、席も選び放題ののどかな時代でした。あのチームがJ1に昇格し今年が10年目。この頃の自分にそれを言ったら、間違いなくバカにされますね。(笑)

 

 

そして、記念すべき初観戦の試合のチケット・・・って、何故かJR券。(笑)

 

当時、「サガン鳥栖応援きっぷ」というのがありまして、博多~鳥栖往復とレギュラー席のチケット付きで販売されていた企画きっぷでした。このように、試合の日時は駅員さんの手書き。ヴェルディの後ろに「1969」が付いているのが時代を感じます。

 

こういうことでもしないと、お客さんが集まらない時代でした。

 

 

 

上はJ1J2入れ替え戦のチケットです。カードは福岡vs神戸。2試合とも引き分け、アウェイゴールの差で決着がつくという渋~い入れ替え戦でした。あの入れ替え戦の殺伐とした空気、そして降格が決まった時のスタジアムのお通夜のような雰囲気、今も忘れられません。

 

下は長崎での天皇杯のチケット。会場は現在のトラスタですが、まだ改装前でコンクリート打ちっ放しのメインスタンドでしたね。

何故かマリノスはフルメンバーで、当時JFLのVファーレン長崎をボコボコにしてました。

 

 

 

まだまだ色々とありましたので、ネタがない時にまた紹介します・・・