淡路駅定点観察（第114回）-その4

 

阪急淡路駅の高架工事レポート第114回目その4です。
少し間が空きましたが、その3までで京都線の様子をお伝えしました。


☆天六起点1.8km付近～柴島踏切

それでは、天六起点1.8キロ付近からまいります。

既存高架橋の上り線側。

地覆が完成しています。

下り線側もおそらく地覆の構築に入っているようです。

新高架橋の開始地点では場所打ち杭工が続いています。

その先、柴島踏切手前までは一段落しています。


柴島駅手前の柴島踏切周辺。

相変わらず資材ヤードのままです。



☆柴島踏切～濾過池踏切

続いて柴島駅は、変化ありません。


淡路駅方向へ進み大宮通踏切周辺です。

天六方では完成したラーメン橋のエキスパンションスパンの構築が続いています。
地覆の型枠が見えてますから、もう完成間近と思われます。

北千里方は、変化ありません。


次の濾過池踏切周辺は変化ありません。



☆濾過池踏切～住宅踏切

濾過池踏切から学童踏切までの区間は、第六水道鉄管橋梁手前までの間で
いったん重機類が姿を消しました。

そして第六水道鉄管橋梁の手前では、アーバンリング工法による杭工事が続きます。


学童踏切周辺。

こちらも踏切そばで杭工事が続いてます。

すでに20mほど掘削されているようです。


さらに進んで住宅踏切は、変化ありません。



その5へ続きます。

 

 

 

1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。


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