毎度!おばんです!
「土曜名物」と、勝手に自己満足している?
川崎重工・兵庫工場の「南の果て」では・・・
何故ならば、またも建物からキハ261系構体がはみ出していました。
現状でも1編成(両数未確認)北側で絶賛製作中ですが、
もう1編成はまず増える形になります。
(一部報道では、今年度18両増備だとか・・・)
そして、南留置線がかなりすっきりした感じになっているようなので、
別角度から見てみましょう。
川重が連休に入る前には、よく南留置線を「空っぽ」にする場合があるのですが、
(ここ最近は満杯のまんま連休だったりした)
今回は完全でないにしろ、かなり空いてきました。
南側は完全に空いて、北側に何か居ますが、
どうやら、キハ261系構体と東側は「ダミー構体」ですなこりゃ。
「それだけ構体が溜まってきたのか?」という疑問もあるので・・・
カーブラインの北側の留置線に居る9号車だけでした。
これでは話が進まないので、西側に移動します。
現在、艤装職場に徐々に送られているのを確認したのは1編成分だけですが、
残りの車両でしょうかね?
昨夜7番線に留置されている先頭車構体は見た感じ12-600形そのまんまだったので、
今回増備分は「12-801F」と考えていいようですが、これはまだまだ様子を見ます。
そして大阪メトロ31618Fですが、構体置き場と、ジャッキライン南北に分散留置されていますが、
ジャッキラインにはきっちり10号車がスタンバイ。
しかも北側に日通さんの「UDトラックス」が1台先乗り中です。
まさかの「連休またぎ陸送」はないと思いますが、来週要チェックになりそうです。
で、もう一つ気になるのが・・・
こちらはダッカ電車構体2両の奥に封じ込められて?いました。
やはり、大阪メトロの後の発送になりそうですね。
どうしても、単線テント内のDD200-801と、キハ261系構体が退かないことには、
編成通電などの試験が行えないからかもしれませんね。
ということで、定位置側も念のため回ってみましょう。
やはり休日らしく?車両のシャッフルは行われていませんでしたが、
「撮れない別角度」から確認したところでは、
シャワールームのE7系は、F42編成のグランクラスだったのと、
さらに奥にDECMOが4両押し込まれて?いました。
釧路送りのDECMOが今回12両だとしたら、かなり分散留置期間が長引きそうです。
今週は塗装ライン前にクレーンが伸びてますね。
何かメンテナンスが行われているようです。
で、車両の状況ですが、
せっかく出てきた?1両はどうやら南ピットの奥に押し込まれていたようです。
あと、連休が明けたら東武500系「リバティ」も徐々に出現のタイミングが
近付いてきた感じです。
今週見えた北側はこんな感じでしたね。
ということで、今週の様子はここまでにして今日はこの辺で・・・
明日のネタでも探しに行きましょうかね。さ、今夜は早めに寝ましょうか!
ほな! ドテテン!