令和3年1月1日、岡山県総社市の
改札口を抜けた先で
清音駅まで乗車してきた
神辺(かんなべ)駅始発
井原(いばら)鉄道
列車番号 1322D
普通
清音駅行き
11時19分発(井原駅)
担当
井原鉄道
IRT355形100番台
101号
(ワンマン運転対応)
の単行ワンマン編成が停車中の井原線ホーム(2番線)の対面となる
備中高梁(びっちゅうたかはし)駅・新見駅方面の3番線にまいりましたが、乗り換え予定としていた列車が入線するまでには、もう少し時間があったことから、その時間を利用し、清音駅のホームを観察してみることといたしました
(「  ̄ー ̄) ドレドレ・・・
3番線の
交通系ICカード用自動チャージ機の脇には
木製のベンチやゴミ箱が設置されていたほか
もちろん、JR西日本タイプの駅名標もありましたが
一番気になったのは
↑こちらの金属の物
(・・)??
見た目からは、用途が分かりませんでしたが
説明板によりますと、過走した車両の車輪を受け止め、レール上を滑らせ、生じた摩擦で車両を停止させる「カー・キャッチャー」という過走防止のための非常用の道具でありまして、昭和45年に発生した旧国鉄 湯前線列車衝突事故を契機に開発されたそうです
φ(・ω・`)メモメモ
さて
清音駅は、駅舎側の3番線がある単式ホーム
対面の1・2番線となる島式ホームがありまして、2面3線で運用している様に見えますが
忘れちゃならないのが井原鉄道の存在です
d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪
2・3番線の島式ホームの倉敷駅方には、交通系ICカード使用可能なJR西日本の自動改札機と、井原鉄道の有人改札口がありまして、島式ホームをJR西日本と井原鉄道で分けて使用していますので
実際には2面5線で運用されております
|д・´)ホホウ
なお、清音駅には普通列車のみが停車し、特急列車は通過となることから
「高速通過にご注意!」旨の案内が掲示されておりました
(*゚▽゚)ノ
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