1993年1月17日の撮り鉄日記
（この日記は1993年1月17日の内容だが、ブログ投稿は2021年4月22日）
朝、5時頃出発。
亀有の松屋で朝食。
青春18きっぷで亀有駅の改札を入る。
この時代の冬期の青春18きっぷは、1月20日まで使えたので、1月17日でも入れたのだ。
亀有→北千住→上野→高崎
マクドナルド高崎店で昼食（と言っても、まだ朝早いので朝マックのメニューだが）
高崎→横川→川中島
（この時代はJR信越本線は直江津までも繋がっていたので青春18きっぷで行けた）
川中島で降りて、少し道に迷ったが、おととしの冬に訪れたのと同じ犀川橋梁へ向かった。
以下、撮影地は信越本線 安茂里～川中島となる。
まず、上り線側を試してみた。
おととし訪れた際は、上り線に対し対向のほうでしか撮らなかったが…
この時代は、115系 初代信州色が当たり前に走っていた。
［ネガフィルムよりキャプチャー］
列車番号の掲示が000Mになっている。
このあと下り線側（上り線に対し対向側）へ移動。
なので下り列車はケツ撃ち撮影となる。
曇ったり陽が射したりするような天気だった。
165系 赤倉色 の普通列車 [新ｶﾇ]
［ネガフィルムよりキャプチャー］
これも、列車番号の掲示が0000Mになっている。
当時の長野支社は、列車番号を掲示する気がなかったものだと思われる。
189系 L特急『あさま』
［ネガフィルムよりキャプチャー］
381系 L特急『しなの』
［ネガフィルムよりキャプチャー］
ここは、篠ノ井線と信越本線の両方が来るので面白い。
115系 湘南色 の普通列車
［ネガフィルムよりキャプチャー］
湘南色の115系もちっとも珍しくなかった。
381系 L特急『しなの』
［ネガフィルムよりキャプチャー］
189系 L特急『あさま』 国鉄特急色
［ネガフィルムよりキャプチャー］
国鉄特急色の189系も、そんなに珍しくはなかった。
連結器カバーがオレンジ色のもの
［ネガフィルムよりキャプチャー］
さっき、上りの特急『あさま』を撮ってから、そんなに時間は経っていない筈だ。
この場所、今は背後に北陸新幹線の高架が写り込むが、この時代はまだ北陸新幹線はなかった。
なので、そのぶん信越本線にL特急『あさま』がバンバン走っていたのだ。
169系 快速列車 二次信州色
［プリントよりキャプチャー］
また L特急『あさま』来た。
［ネガフィルムよりキャプチャー］
115系 二次信州色 の普通列車
連結器カバーがオレンジ色のもの
［ネガフィルムよりキャプチャー］
115系 初代信州色と二次信州色の混結の普通列車
しかも高崎行き
［プリントよりキャプチャー］
まさに信越本線が繋がっていたことがわかる行き先だ。
12系客車
［プリントよりキャプチャー］
これは、団臨だったか多客臨だったかわからん。
少なくとも定期列車ではなかった筈だ。
115系 二次信州色 の普通列車
［ネガフィルムよりキャプチャー］
シュプールユーロ赤倉・志賀号
［プリントよりキャプチャー］
14系ユーロピアと12系ユーロライナーが併結している。
115系 初代信州色 の篠ノ井線経由の 普通列車
［ネガフィルムよりキャプチャー］
松本行きということは、篠ノ井線経由だ。
帰りは軽井沢駅から近い飲食店でとんかつ定食を食った。
軽井沢19:28発ので高崎へ
高崎→赤羽→日暮里→青砥
往きは亀有からだったのに、帰りは青砥。