2021年4月22日木曜日

入線日記209 MicroAce 近鉄23000系 特急「伊勢志摩ライナー」

こんにちは
かいじ117号です。

入線日記209
MICRO ACE A-6665 近鉄23000系 伊勢志摩ライナー・リニューアル黄編成 6両セット
編成図
大阪難波・京都⇦ク23104 モ23204 モ23304 モ23404 モ23504 ク23604➡賢島・近鉄奈良

名古屋発着時は
賢島⇦ク23104 モ23204 モ23304 モ23404 モ23504 ク23604➡近鉄名古屋

2019年?発売品

最近ちょっと脱線してましたが今日は鉄道模型に戻ります。

近鉄特急も4編成目となりました。今回は伊勢志摩ライナーです。リニューアルした編成が入線しています。伊勢志摩ライナーはやはり黄色の方が見慣れていますので黄色編成を入線させました。

伊勢志摩ライナーはリニューアル前も含めマイクロエースが何度か生産しています。この製品自体も2019年にも再生産されましたので人気があるようです。模型自体の出来も素晴らしいです。

マイクロエース製品のヘッドライト暗いか、明るすぎるかのどちらかが多いですが個人的にはこのくらいの明るさがいいですね。

モ23404 リニューアルにより喫煙室が設置され窓配置が変更になった3号車です。

伊勢志摩ライナーのロゴも新しくなり、下部のオレンジラインも目立っています。


モ23204 5号車サロンカ―

サロンカ―はレギュラーカーに比べ窓が拡大されており内装がよく見えます。


テールランプもいい感じに点灯します。

『実車』

近鉄23000系は伊勢・志摩の観光用特急用車両として、テーマパークの開園に合わせて1993(平成5)年に登場し、1995(平成7)年までに6両編成6本の36両が製造されました。先頭形状はしなやかな流線形でスピード感あふれるデザインとし、使用されているガラスは日本最大級のものとされています。6両編成のうち、4両は通常の座席車、1両は3列配置のデラックスシート、もう1両は近鉄初の「サロンカー」としてセミコンパートメント式の座席配置が採用され、グループ利用に対応した車内設備を持っています。VVVFインバータ制御方式を採用し、最高速度は130km/hを誇ります。23000系は日本の民鉄の中で最初に130km/h運転を開始した車両として大きな話題となりました。2012(平成24)年からは内外装をリニューアルした編成が登場しました。奇数編成はサンシャインレッド、偶数編成はサンシャインイエローを外板塗装に採用し、伊勢志摩の太陽と日差しをイメージした姿になりました。内装では喫煙室や多目的トイレの整備、座席へのコンセント設置などの改良が行われたほか、座席布地色も変更され、イメージを一新しています。

最後までご覧いただきありがとうございます。
よろしければ↓をお願いいたします。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 Nゲージへ
にほんブログ村
鉄道コム

0 件のコメント:

コメントを投稿