シンカリオンZのアレについて2 | ~あにてつ趣味紀行~

シンカリオンZのアレについて2

シンカリオンZのアレについて。

疾走する211系。
忠実に再現されている。
E233系と同タイプに換装されたドアスイッチが確認できる。
ドアステッカーのデザインも高崎地区で見られるものが再現されている。
ドア窓のRは実際より角張った印象。
シートモケットは赤から青に変更された高崎地区に見られるもの。
柄の再現やバケットシートは再現されていない。
窓配置も心做しか間隔が広く感じる。
ドア窓と同様、窓のRは実際より角張った印象を受ける。
碓氷峠鉄道文化むらに展示されている機関車。
左が除雪用ディーゼルDD53 1。
DD14を置き換えるべく製造されたが、高出力が逆に仇となり、DD14の方が使い勝手が良かったらしく、3機のみの製造に終わった。
右はDD51 1。
蒸気機関車の後継として登場した汎用型ディーゼル機関車のトップナンバー。
全国各地で貨車、客車の牽引に活躍したが、2021年3月にJR貨物での運用が終了し、置き換えが進む。
山手線の車両基地である東京総合車両センター。
山手線に関わらず首都圏の多数の路線の検査も行っている。
車庫は地上と地下の2層構造。
現在山手線で運用されているのがこのE235系。
これまた忠実に再現されている。
新システムINTEROS(インテロス)や、モニタリング装置の導入等、新機軸を盛り込んだ車両だが、デビュー初日に重量オーバーで故障し、デビューが延期になるというお茶目な一面を見せた。
電子レンジの異名を持つ。
先頭T台車TR264と思われる。
エンディングに現れる電気機関車。
鉄道省時代に製造されたアプト式のED42と思われる。