5月22日、高石市内の上り線が高架化されるのと同時にダイヤ改正が行われます。

そして高師浜線羽衣~伽羅橋間については、引き続き高架工事が行われますが、路線自体は3年程度運休しバス代行輸送となります。


(↓南海電鉄ホームページより)


しかし、今回のダイヤ改正はそれだけではなく、新型コロナの影響により減便などが行われるとのことであります。
終電の繰り上げは既報の通りでありますが、私自身、空港急行とか大幅減便で区間急行や急行に振り替えられると思っていましたが、最小限の改正になったように思われます。
空港急行の8連は減らされ6連に振り替えられるようです。
インバウンド効果により南海線で見ることが少なくなっていた8連運用が増え、勢いがあったころが懐かしく思います。
こちらはラピートの時刻表ですが、運転開始以来30分ヘッドを維持してきたダイヤが昼間に限り1時間1本のダイヤに変更となるようです。
ちなみに運休自体は継続されるようですが・・・

1日も早く平穏な日常となることを願うばかりであります。