こどもと乗車するなら多目的室付近が便利
新幹線で息子とお出かけしたのは1歳ごろから
それから毎年、なんやかんやで
新幹線のお出かけは続いています🚄
こどもとお出かけするときは
いつでも移動できるように
多目的室付近
の車両に乗車しています
お子さんとお出かけするなら
もはや常識となりつつある
新幹線の多目的室
について、経験談を書きます
多目的室の使い方
多目的室はすべての車両にあるわけではありません。
東海道新幹線は
11号車(全列車)についています。
お使いになる車両を
まずは確認してみてください
多目的室を使用する場合、
車掌さんに声をかけて利用できるか尋ねます。
先に利用者がいたり、予約の方が来る場合があるからです。
ここで落とし穴なのですが、
車掌さんの来るタイミングがわからない
使いたい時に来るとは限らないので、
- 見かけたらすぐ声をかける
- 警備の人や車内販売の人にも声をかけておく→車掌さんを連れてきてもらう
多目的室はどういう時に使うの?
多目的室は限られた人しか使えないんじゃ…
と不安に思う方もいると思います
歩行が困難な方や体が不自由の方が最優先ですが、利用者がいなければ着替えなどにも利用できるんです
子連れの時に限っていえば、
まずは授乳ですね!
絶対使いましょう!
母乳の場合、
ケープしながら…とか対応できるし〜と使わないでいるのはもったいない
リラックス具合が全然違います
鍵もかかるし、もちろんカーテンもできます
そして
子供が騒いで静かにできない
というときにも使用してOKです
これも意外と遠慮しちゃうと思うんですが、
イライラしたまま乗車してもいいことないです
静かなところですごして気持ちが落ち着いたら
自席にもどればいいと思います
多目的室を上手に使おう!
わたしは乗り物酔いがひどいので、
息子の相手に気を取られている間に自分が目眩を起こしていたりします
なので、
息子と一緒にひといきつける多目的室がある!と思うだけで
安心して乗車できました。
不安をかかえているママは、
ぜひ使ってみてくださいね
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