2021/3/27 苫小牧・平取地区のバス | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録
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□あつまバス

室蘭200か384による厚真行き。西工車体。RMもいるのですね。

 

□道南バス

移籍KC-ブルーリボンの897(室蘭200か784)。元東武バスのようです。

15番に入る、移籍KC-ブルーリボンの892(室蘭200か760)。元横浜市営のようです。

26番に入る、移籍KC-ブルーリボンの895(室蘭200か775)。元千葉海浜のようです。

01番に入る旧市営塗装ブルーリボンの845(室蘭22う453)。

中ドア右のドア割りと行先表示器がかなり独特です。

旧市営塗装KC-キュービックの847(室蘭22う520)による01番。

15番に入る、元東急の西工車体JP、854。ナンバーの位置が東急のノンステらしい。

同じく西工JPの825。こちらはワンステ。回送表示の上に英語表記あり。

25番に入る西工中ロンの830。こちらはKL-JPなので日デ中型らしい良い走行音です。

西工車体の大型96MC、しかも4枚折り戸の理想的な仕様の816。妙に前面の行先LEDが狭い。

KL-UA452MANであるようですが車いすマークもなく、ツーステップというとても珍しい車です。

2001年式エアロバス、619が高速ハスカップ号で苫小牧駅前に到着。

側面の行先表示器は撤去となり、ステッカ?により行先表示。

苫小牧駅前の時刻表。3/31で廃止となった、「特急 平取・日高行き」14:25発の表記があります。

その「特急ひだか号」に入る日野セレガの328。平取にて。

その車内。

化粧室は物置扱いとして使用不可になっていました。

灰皿が撤去されている座席。

下部に目をやると、「HINO」表記。

 

車内の液晶式運賃表。テレビは使用停止となり掲示物が貼られています。

それにしても、苫小牧~平取止めの便が存続し特急ひだか号の方が廃止になるとは。

実際に乗ってみると、さすがは特急で各停の平取行きと比べるとかなり停車停留所が少ないのがわかりました。

 

 

平取にて、なんとトップドアのV8エルガ、670。振内案内所行。

メトロ窓、ハイバックシート、ツーステ。素晴らしい仕様です。行先表示LED化され現役。

後部の行先表示はなし。

こちらもすごい車です。トップドアのブルーリボンシティ、651。貫気別行き。

まさかこれほど連続してトップドアの路線車を見ることができるとは。

広告一つないきれいな車体。

富川高校行きに入る西工車体ノンステの672(室蘭200か1155)。

その内装。平取地区にしてはかなり新しい車に思えてしまいます。

元事業所でのナンバーと思われる「A1147」。元関東バスのようです。

 

 

173による穂別出張所行。スペースランナーらしいこの1枚窓の前面は大変秀逸ですが、なかなか見られなくなってきているように思います。

 

□JR北海道日高本線代行バス

様似からの接続がある2236便は2台体制でした。1台目はV8エルガの531-4912。

2台目は樽前観光の室蘭200う7でした。2台運行のおかげで着席可能な状態でした。

531-4912の側面ステッカ。「ありがとう日高線列車代行バス/こんにちは転換バス」

8セグの運賃表がいつの間にか液晶式に更新されていました。今後の一般路線再転用を見越しての交換でしょうか。

2237便に入る531-4915。「JHB」ロゴをちゃんと向かって左側に避けて、ステッカを貼り付けています。