【KATO】C62 常磐形「ゆうづる牽引機」<2017-6>

後ろの20系「ゆうづる/はくつる」を購入したときに、自宅にあるEF80で引かすことを前提に考えていました。

そんな中、ブロ友の「Manic」さんより、悪魔のささやきを頂き、同時発売だった「C62常磐形」を中古で探していました。

 

そんな中、怪しいインサートの文字が目に入る・・・。

 

KATO京都店・特製品「C62 22」

これが本当だったら掘り出し物になる。

値段は11000円(税込み)なので、もし違っていても相場価格なので損はしない。

 

今回整備してみてわかったことですが、この文字自体がフェイクで、普通に通常品でした。

残念!

 

うしろの20系ですが、内装の貼り付けが完了していないので、出場出来ない。

オマケとして、食乗車のいすを、赤く塗ったぐらい。

一応、編成としては出来上がっていますが、これに組み込んだ「殿様あさかぜ用増結セット」がを再度捻出して、「殿様あさかぜ編成」を作成する計画なので、組み替えを行う関係も有り、整備が止まってます。

 

牽引力が低いSLなので、もしかしたら周回出来ないかなと思っていましたが、無事登りましたね。空転しているのかは、不明。

 

常点灯化に関しては、視力が弱っている状態で車体分解出来ないと判断。

これは後日か次回検査時ですね。

 

一応無理矢理ライト点灯させると、こんな感じの良い感じの色で点灯します。

 

時間の関係から手抜きでしたが、問題なく走行出来ました。

 

以上、「だまされたC62 22号機」でした。

 

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