青空に映えること映えること 黄色い春の衣装をまとったキハ183系特急ゆふDX登場 2004年3月から2011年1月まで久大本線特急ゆふの運用に使用された 2008年3月からは外装をそれまでの古代漆色から明るい山吹色に変更 非常に目立つ外観となった 久大本線の四季と絡めて撮影したくなる列車 特急ゆふDXだった 
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2009年4月 久大本線 小野屋 キハ183系特急ゆふDX 


バックショットを一枚 JR九州キハ183系 オランダ村特急 ゆふいんの森Ⅱ シーボルト ゆふDX そして現在は あそぼーい 製造は1988年 昭和平成令和の33年にわたり北部九州各線をまるで転勤族のように渡り歩いてきた しかしその間はずっと気動車特急としての矜持を保ち続けている 決して幸運だけではない JTジョイフルトレインとしてふさわしいアコモデーションが改良維持されていることはすばらしい 現在は土休日のみ運転となっているが暫くは豊肥本線での活躍がみられることだろう 
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2009年4月 久大本線 小野屋 キハ183系特急ゆふDX 



キハ125形も春が最も似合う塗装である 豊後国分へ向かう短い25‰勾配をエンジン音も高らかに駆け上がる この付近の田圃は近年もレンゲの花が見られる ※咲き具合は毎年変わります 
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2009年4月 久大本線 豊後国分 キハ125形 レンゲ 


小野屋で撮影したキハ183系特急ゆふDXの折り返しを撮影 特急ゆふは一日3往復設定 1.5往復ずつをキハ183系とキハ185系で分け合う運用が設定されていた 春色の列車を春色の風景の中で撮影した一日だった 
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2009年4月 久大本線 豊後国分 キハ183系特急ゆふDX レンゲ