眼圧リセット（鉄道マニアの目の健康のお話）

今回は目のお話をします。

いつも鉄道ネタしかしてないのに、なぜ・・・てな感じですが、結構、この鉄道を趣味としていると、目の健康には気を使います。目は、誰にとっても大切かと思いますが、鉄道を撮影したり、特に模型を弄っていますと目の大切さをつくづく感じます。特に模型弄りは、10年前は模型の行先や小さな標記類まで確認することができたのに、今では、ボヤけて見えず・・・ならば、そんなところまで気にせず、弄らなければ、手間もお金もかからないのですが、見えないくせに、そこは手を抜けないんですね。変な性分ですね(笑)。

これは、老眼によるもので、いくら頑張ってもどうしようも無いのですが、せめて、白内障や緑内障などは回避したいと思っていたところ、本屋さんで、こんな本を見つけました。

あんまり本の紹介って、やったことないので、どのように紹介していいかわからず、とりあえず表紙は避けた方が良いかと思い、見開きページにしました。

『眼圧リセット』、、、聞いたことないこの言葉と思い、本を手に取ると、眼圧のことと眼圧リセットすることで目の不調がスッキリ改善するとのことです。あまり内容のことは書くとマズイと思うので、簡単にいうと、強張った目の入れ物である頭蓋骨をほぐして、頭蓋骨に押されていた眼球にかかる圧力を下げて、眼圧を正常にするとのこと。そのマッサージのやり方などを解説してくれています。私の仕事は、会社にいる間、ずっとパソコンとにらめっこしてますので、毎日、仕事中に目の疲れを感じたら、このマッサージをやっていますが、かなりイイですね。何種類か、マッサージの方法があるのですが、私が好きなのが目の上の骨を上方向に押しながら、鼻骨を下へ引っ張るようなマッサージが紹介されています。ちょうど眼球が入っている頭蓋骨のくぼみを、広げてやっているようなイメージで、これやったあとは、なんだか、目がスッとして、疲れが取れたような気がします。

あと、立ち方、座り方、寝方についてもアドバイスしてくれています。

ぜひ、皆さまもお試しいただければと思います。

「眼圧リセット」　骨格矯正士の清水ろっかん様が、お書きになられています。