青春18きっぷで行く岡山・高松旅2 ローカル感ある津山線に乗って津山へ

こんにちは。

前回の続きです。

朝5時前に起床し、早朝から旅が始まります。

ホテルリブマックスから姫路駅まできました。

歩いて2,3分と近いのは助かりました。

姫路駅コンコースには誰でも弾けるピアノがありました。

ユーチューバーで駅のピアノで演奏している人がいますが、ここも撮影に使われたのでしょうか。

ホームに向かうと、サンライズ瀬戸・出雲が入線してきました。

この日はサンライズ瀬戸号は琴平まで延長運転でした。

実は前日の時点で空席があったので、ノビノビ座席で岡山までいってもいいかなとも思ってはいたのですが、18きっぷが使えないので別途3300円ほどかかるのでさすがにやめました笑

姫路　5:29発　普通　岡山行き

サンライズ号が発車してから普通列車で岡山に向かいます。

網干の車両基地です。

これから運転される列車がたくさん控えています。

智頭急行との分岐駅、上郡です。

岡山方面はここから先が景色も寂しくちょっと辛い区間です。

岡山　6:51着

岡山には1時間半ほどでつきました。

岡山から本日最初の目的地の津山へと向かいます。

ローカル線感満載の列車ですね。

2両編成となっていて、

後ろの2両目は三江線でよく使われていた塗装のものでした。

岡山　7:01発　普通　津山行き

車内はロングシートとボックスシートが半々となっています。

岡山の隣駅、法界院駅で行き違いの交換があります。

津山線は1時間に1〜2本本数があるので交換は数回あります。

このように田んぼの緑が青々しくて爽快です。

旭川という川に沿って津山線は走るのですが、この日は天気が良く、蛇行する川と山々の車窓が綺麗でした。

筆者は津山線に乗るのが初めてだったのですが、予想以上に景色がよかったです。