前回は、鉄道模型天賞堂HOゲージ3Dシミュレータ―というタイトルで紹介しましたが これは、発売が2002年1月の151系こだま号のこいつは,凄いぜ!天賞堂シミュレーター3に 載っていた画像のCDロムのタイトルでしたが 今ここで紹介しているブルートレイン20系さくら号は、株式会社アンバランスという所が出した当時で1980円のCDロム版で 今回よくパッケージを眺めていたら天賞堂の文字は、消えていました。その代わり製作協力として天賞堂とKTMのカツミが小さく載っていました。

このCDロム版を 購入したのが2008年頃だから この6年近い間に この商品の販売に関して天賞堂というブランドを 前面に使うのか使わないのかで 色々揉めたのでしょうかね 安く売るのを ブランドイメージのある会社は、イメージが下がるのを嫌うのでね なんか それは、ここのIMAGICさんも いつの頃からかは、分かりませんが 変わってしまったからね 

昔は、前のバージョンに関しては、かなり安めのお試し版で販売していたのですが 今は、一切そういう事は、しない会社になってしまいました。ユーザーが そういうのを好まないというのもあるか と 又今日も脱線だ。 

さて ここから本題だ。鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―から C11蒸気機関車の画像を これでもかと紹介だ。どうして 馬鹿みたいに これから紹介するかは、ここのブログで しつこく訴えたC11蒸気機関車を ここのメーカーさんは、完全にスルーして そして誰も この使い勝手がいいタンク車を 欲しいと思わないみたいなので ならば こちらの20年近く前のエレクトロニックアーツ製のC11蒸気機関車を 紹介する企画だ。今のVRM5の車両と見比べてみて下さい

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―C11-1

当時の3DCGは、あくまでも天賞堂のHOゲージに忠実に再現しているので そこが凄いですね

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―C11-2
この動輪部分を ご覧下さい ちゃんと丸く作られているんですね 当時のVRM3版では、ここまで 丸くは、表現出来ていなかったと思いますね

鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―C11-3

裏側を 眺めると ほとんど HOゲージのような作りで 一番関心しているのは、この黒マットの艶消しの黒いボデーの色だ。


鉄道模型HOゲージ3Dシミュレータ―C11-4


昔は、素人が こういう3DCGに関して ああだこうだ口出すと 作れもしないのにと 怒られたものだが こうやって色々眺めて来ると なぜ この色目が ここの鉄道模型シミュレータ―では、表現出来ないのか このC11蒸気機関車は、20年近く前の車両ですからね

当時は、このC11蒸気機関車は、他のSLベンチの動画も紹介だぜ!というソフトもあって 他と 被ってしまうので 作らなかったと 勝手に想像していました。

C11蒸気機関車を使った20系寝台客車の入換作業その1からの動画です。