梅小路公園の北側に「梅小路ポテル京都」というホテルがあります.
”Hotel”ではなく,”Potel” (笑)
何というネーミング(笑)

ちょうど昨年の10月に開業したホテルで,ちょうど梅小路小学校(元大内小学校)の南側に立地しています.
この場所は,かつて国鉄官舎のあった場所で,中学校の頃は友人が住んでいたので,よく遊びに行ったことがあります.
数年前には解体されましたが,ちょうど梅小路蒸気機関車館から京都鉄道博物館への改築工事が進んでいて,その空き地に大阪交通科学館から搬送されてきた車両たちが一時保管されていた場所になっていました.

さて,その梅小路ポテルの公式ホームページには「ポmagazine」という電子雑誌?というのでしょうか,『「噂」から始まる旅を提案する京都のローカルシティガイド』
とホームページでは紹介していて,京都を紹介するいろんな面白い記事が掲載されています.

その梅小路ポテルから,取材の申込があり,何かと思えば,梅小路公園と鉄道とのつながりについて,公園を散策しながらお話してほしい,とのこと.
梅小路ポテルに隣接する梅小路公園は元々国鉄の梅小路貨物駅があった場所.
ホテルの窓からはJRの列車が行き来するのも良く見えるし,今一度,鉄道と梅小路公園について再発見するいい機会!
いいじゃないですか!と快諾し,3月のとある晴れた日に行ってきました.

その内容が先日公開されましたので,ちょっと紹介しますね.
↓リンクはこちら↓
ポmagazine | 市電車両、廃線跡、ドクターイエロー……鉄道博物館を抜きにしても、梅小路は鉄道好き垂涎のエリアらしい 

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長いタイトルがついていますが(笑),当日はいろんなポイントとなる見どころや痕跡を紹介しながら歩いたのですが,ライターさんがうまくまとめてくれました!
さすが,プロは凄いです!

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というわけで,もし興味があれば,ご覧になってください.