2021.4.18 DD51+14系座席車×4 久しぶりの走行 | 日本国有鉄道ファンのブログ

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守備範囲が、ほぼ京都~大阪間の鉄で、近距離で細々と頑張っています。
子供が2人と嫁さんが1人おります。

先日、自分のブログにアップした奈良線のDD51+14系座席車に触発され、久しぶりに、うちのレイアウトに14系座席車が走りました。うちで14系座席車が走るのは珍しい。4両在籍していますが、ほとんど走っていない。前回走ったのって20年以上は前のはずだ。ほとんどケースに入ったまんまでした。(^-^)

 

編成はスハフ+オハ+オハ+オハフの4両。奈良線の画像のヤツは両端スハフのようでしたが、当社ではスハフは1両しかいないのでオハフで代用。1800×660の万年工事中のレイアウトを1周30秒前後で周回します。

後方で貧弱に立ってる歩道橋は、だいたい大きさは、こんなもんかなぁと紙と余剰パーツの階段を置いてみたものです。一応、山陰本線二条駅付近にあった歩道橋を題材としています。


実際の写真がこちら。

このモノクロ写真は自分が小学生の頃、祖母からもらったものと記憶しています。祖母が、どこで入手したのかは不明なんですが、近所の写真屋のオヤジにでも貰ったのかなぁなんて想像しています。この写真は山陰本線からSLが消える頃ですね。二条~花園間で二条駅を出発して一つ目の踏切。

ここの踏切の名称は分かりませんが、祖母はこの踏切の通りをよく旧二条と呼んでいたので、もしかしたら旧二条踏切なのかなぁ?

自分もよく通ったこの踏切と歩道橋。うちのレイアウトに雰囲気だけでも取り入れたいなぁと目論んでおります。ただし実際に作れるかは分かりませんし構想だけで頓挫するかもしれません。期待しないでください。いや、ほんまに。

 

これは私が撮影したもの。

キハ58の左側にコンクリートの車止めが見えますが引き上げ線があったようですね。当時は気付いていなかったと思う。キハ58の右側、こちらも本線ではなく引き上げ線で貨物の入替で使用されていました。二つ先の踏切手前まで伸びていました。この両側の引き上げ線もレイアウトに再現したい。写真では線路は3本ですけど、うちは複線なので線路は4本になります。

 

 

今さら分岐器は追加できないので、複線の両側の引き上げ線は敷いたものの本線には接続されていません。むかし使用されていた引き上げ線も、今は本線とは切り離された、という体とします。

 

そんなこんなで、14系座席車団臨が2番線に到着。ホーム長は5両編成分あるのですが、DD51を所定の停止位置で停めると最後尾車両のドアがホームからはみ出るので、カマはホームから突き出して停車。鉄泣かせの駅です。向かいの1番線停車中のブルトレは寝台特急<出雲>5両基本編成。カマはEF510青貨物色。当駅始発です。