訪問日 2016/03/21

 

大樹寺駅と三河線上挙母駅を結んでいた路線

廃止は1973年3月4日

正式な起点は岡崎井田駅らしいけど、岡崎井田 - 大樹寺間は岡崎市内線として運転されていたので、ここでは無視する

 

 

※大樹寺駅からはユニチカ専用線がのびていた

 

大樹寺駅跡は名鉄バス大樹寺バスターミナルになっている

 

 

道路の先に駅舎があった

 

旧駅前通り

今もそれっぽい雰囲気が感じられる

右の松田ニットは当時からあるんやないか

 

突き当りが大樹寺駅

 

大樹寺駅構内跡

 

自転車置き場が廃線跡

白線はレールをイメージしてるわけやないと思う

 

細長い更地となっている

 

歩行者・自転車道となる

 

脇に名古屋鉄道の境界標

 

 

 

 

 

ここで跡はいったん途切れる

 

青木川を渡る

橋の跡は確認できない

 

北岸から橋梁跡を見る

やはりなんもない

 

これは橋台、もしくは橋脚か?

 

奥へ続く道が挙母線跡

手前の土盛りは築堤跡やと思う

 

これは鉄道時代のままの路盤か

 

ふたたび道路になる

 

未舗装路が廃線跡

 

 

道が挙母線跡

 

鉄道時代のカーブが残る

 

ここに挙母線の橋が架かっていた

現在は民家への進入路になっている

 

 

橋台は鉄道時代のまま

 

乗っているガーダー(緑色のやつ)も鉄道橋のもんやろ

 

挙母線はここを走っていた

 

細長い敷地になっている

 

高架は東名高速道路

同道路は1968年開通なので、挙母線は5年間ここをくぐっていたことになる

 

道路が廃線跡

 

歩行車自転車専用道路になる

 

 

名鉄の境界標

 

 

 

 

 

 

歩行車自転車道はここで終わり

 

掘割りを進む

 

左下は名鉄の境界標

これの右を挙母線は走る

 

線路の走っていたとこは浅い掘割りになっている

 

境界標の左が廃線跡

 

車の並んでいるとこが挙母線跡

 

三河岩脇駅跡

 

県道沿いが駅跡

最近までホームが残っていたらしいけど、なくなっている

駅からは門立支線が分岐していた

同支線は1939年廃止で跡は残っていないと思うのでスルー

 

コンクリート橋台

1929年開業にしては新しすぎるか

 

こっち側は古いっぽいけどな

この上を挙母線が築堤で通過していたのはまちがいない

 

あの民家の左にむかって築堤が続いていた

 

架道橋の橋台

 

 

大樹寺駅方の橋台は消えている

 

この下を挙母線は走っていた

 

法面に名鉄の境界標