こんばんは、今日もご訪問ありがとうございます。

 ようやく、当管理局のDF50が登坂することができました。実物同様にかなり非力な機関車でした。

 登坂部分を総勢3回、路盤からやり直して、ようやく旧型客車7輛を牽いてようやく登坂できました。

 この部分は登坂途中で登れず。

 改良へ。

 この部分も登坂部分を緩和する意味で改良、ベニヤ板の厚みもNゲージでは大事な高さとなりますので。

 結果、3ミリ厚のベニヤ板に交換、これで9ミリの高さ緩和。

   3ミリ厚のベニヤにしまして、高さを軽減し勾配も角度を軽減することにより、登ることができるように配慮しました。あと、路盤の一番端側に設定しまして、白浜海岸の落石覆いを表現しやすいように、配慮しました。高さはパンタグラフを最大に上げたところから2ミリほど上がったところを下限にしています。

 ようやく、3ミリ厚のベニヤ板で路盤を形成しまして、高さを軽減できるようにしました。今回作業する上で路盤の厚さも関係あるのだと堪忍できました。
 本当に少しづつ確認する必要がありますね。
 これで、ようやく登坂できるようになりました。
 次は、複線で南部海岸から三瀬谷に向かう区間の考証ですね。この区間も勾配に悩まされるかんじですね。
またのご乗車、お待ちてします。