こんにちは、まさまさです。


本日もご訪問いただきましてありがとうございます。


引き続き、特急宇和海号を撮影する為、予讃線の松山〜八幡浜沿線で撮影ドライブをしてみました。記録の紹介です。


千丈から車を走らせ1時間。予讃線の海線は伊予上灘〜下灘間の菜の花畑へ移動しました。
行こう行こうと思いつつ、毎年行けてないのが悔いで、念願でした。 キハ54と菜の花です。

 次に伊予灘ものがたり号がゆっくりゆっくり走ってきます。観光列車なので、めっちゃ低速で走ってくれる為、撮りやすいですね。

近づいてからもパシャリよーく見ると窓からお客様もたくさん手を振ってくれていますね。僕らも撮影しながら必死に手を振りました。

その後、また山線へ移動して、伊予中山へ。 
大雨が降り出し、ピンぼけはままならい状態。アンパンマン列車の特急宇和海号です。

トンネルに入っていく特急宇和海号。 うっすらモヤッとしてるのは、雨が降っている証拠ですかね。ビショビショになりながらも撮影しました。

5分ほどの移動で伊予中山駅へ初訪問しました。山間にある集落のための無人駅です。駅に隣接して道の駅なかやまがあります。夏にはアイスクリームでも食べたいなぁ。

伊予中山駅ホームで通過する特急宇和海号を撮影します。2425先頭の特急宇和海号です。N2000系で唯一LEDライト化された変わり者です。

振り向いて、2461です。N2000系の塗装は、「阿波の藍染の青」と「阿波踊りの情熱の赤」という新車当時のイメージカラーですが、宇和海に移ってからは、「宇和海の海をイメージした青」と「宇和島の牛鬼をイメージした赤」と読み取れるとネットで話題になっています。
確かにその感じはすると思います。

皆さんはどうお考えですか?

part5につづく

では!