先日、Tomixより、今年の9月に「スーパー雷鳥」が再販される旨の発表がありました。
こちらは、旧製品のスーパー雷鳥です。そうなんです、もうすでに持っているんですね。「なら、いいやん」と思われるかも知れませんが、そんな簡単なもので済ませてくれないのが、鉄道模型業界、グレードが上がるだけでなく、この窓が大型のモノが出るんです。一般の方なら、それぐらい我慢しなさい・・・となるのですが、そういかないのが鉄道模型を趣味とする者の弱いところ。欲しくなるんですね。さらに、もうひとつ仕掛けがあって、運転台どうしを連結する際に、貫通扉が開いた状態を再現できるパーツが付いているんです。変更となったところだけ、売ってくれればイイのですが、そんなに甘くなく、メーカー様も商売ですので、私ども、モデラーの気持ちは察知済。そんなことは、してくれません。そして、メーカーさんから放たれた模型砲によって、簡単に打ち抜かれ、笑いながら懐を枯らします。
と、今日はちょっと変わった観点で書いてみました。でも、欲しいものがある、だから、頑張れるので、欲しいものがあるのは幸せなことです。
この話を動画にしておりますので、併せてご覧ください。
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