2005年と06年、JR大糸線で特急「あずさ」を撮影した。

1日1往復しかない貴重な列車を四季折々の風景が美しい大糸線で撮影するのは楽しかった。

当時の「あずさ」はE257系だった。

 

 

 

 

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白馬岳をはじめ北アルプスからの雪解け水が流れる川を渡る特急「あずさ」

透き通るような水、白い車体、残雪の山々。眩しすぎる春の風景だった

白馬-信濃森上 2005年4月

 

 

 
 

 

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安曇野では田植えの準備が始まっていた

「山」をイメージしたE257系の車体側面の塗分けが、北アルプスの山並みによく似合う

細野-北細野 2005年4月

 

 

 

 

 

安曇野には春が来たが、北アルプスにはまだ残雪が多い

安曇沓掛-信濃常盤 2005年4月
 

 

 

 

 

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雪はだいぶ解けたが、春らしい風景になるのはもう少し先のようだ

ヤナバスキー場前ー南神城 2006年4月

 

 

 

 

 

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4月下旬だというのに、この日の白馬村は雪が降った

春の風景と「あずさ」を撮りに来たのに、思いがけず冬の「あずさ」を撮ることになった

南神城ー神城 2006年4月