34D 261系「とかち」 東追分信号所
(通過後の踏切から)
観光用として登場したキハ261系の特別仕様・・・「はまなす編成」と呼ばれています。
しかしながら、そんな特別仕様車を定期特急にどんどん使ってます。
別料金を払って、それなりのサービスを受けて観光特急を楽しむ、と云うスタンスはいったいドコに?
全然有り難みなし・・・いざ観光列車に使おうとしても、「前に『とかち』や『北斗』で普通に乗れたからいいわ」ってなっちゃう。
はい、観光列車です、別料金も少々頂きます・・・って言ったって、余程のサービスしないと、もう誰も乗らんって。
観光で巻き返しを図っているのなら、もう少し考えるべきだと思います。
もっと、付加価値を付け、勿体つけて走らせるべきです。
本当にやる気があるのか、実は疑問・・・。