久しぶりにどこでもドアきっぷシリーズ続編です。
前日最終の新幹線で福山に辿り着きましたが、続いて始発の新幹線で広島へ向かいます。地獄はまだまだこれからです。ただ今回はわりと天国要素盛り沢山になってるはず？
〈目次〉
長編成キハ40：芸備線撮影@玖村-下深川
広島で車を借りてまずは玖村のポイントで朝の芸備線を楽しむことに
といいますのも朝の芸備線はキハ40系統が4-5両で運用されている路線
特に現在西日本エリアではラッピング以外は全てタラコになりましたので、このようなキハ40を撮影することが出来るのです。これはやはり外せないという事で、九州に行く前に少しだけ寄り道してみました。
ちなみにここから可部線を撮影する事も一応可能。単線路線なので正直上下どちらから来た列車も撮影できますし暇つぶしには丁度いいかもしれないですね。
狩留家方面に向かう列車も4両で通過。幕も相まってまるで国鉄時代にタイムスリップしたかのような光景に。本当はもっと山側に行っても良かったのでしょうが時間の都合上広島近郊での撮影となったのが少し惜しいくらいです。
最後に割と有名な構図で1本撮影。やはり上手い人は本当に上手いこと撮るんだよなぁ…と思わせる1枚となりました。いや私ではこれが限界なのかも…。一脚じゃなくてせめて三脚で固定しとけばマシだったかな？
この後広島駅に戻りみずほで一気に博多へ。博多から諫早駅に向かい雨の中ではありますが、大村線での撮影に移ります。
大村線撮影
キハ200@諫早駅
本来上げる予定はみじんもなかったのですが、まさかの先にこっちが撤退してしまったので一応。むしろ看板車両だったと思ってたんですが…。
新しい車両が早々に転属して最後の方までの残ったやつは処分。阪和線の205-1000が大体そんな流れでしたね。確かあの時も205-1000がわりと早々に運用から外れたような。
諫早‐岩松
諫早からはまたまた車を活用して回っていきます。
まずは建設中の長崎新幹線の横辺りから1本。
実はこの日の大村線は人身事故か何かで全体的にダイヤが大乱れ。何がどれくらい遅れてやって来るのか、そもそも走ってるのか、運用とその全てが良く分からない状態でした。車でも結構これには振り回されることに。
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岩松‐大村
車で岩松駅付近を通過するとタイミングよく行き違い待ちをしていたので、こういった新旧での行き違いを撮影することが出来ました。
天候は悪いですが、これだけでもちょっとは来た甲斐があったと言えますね。多分
ただ海が綺麗に見れる撮影地…の予定だったのですが御覧の通りのお天気。踏切が鳴るまでは基本的に車内で滞在がメインとなりました。そもそも交通量もクソもないところなので楽で良かったです。
そして狙ってた1本はイカ釣り漁船
結局これからはこれがメインになりますからね。撮ったこともあまりない路線だったの
でイカ釣りでもなんでも正直良かった(本音
でもやっぱり天候に関してはつらいですなぁ…
この後長崎自動車道を突っ走って次のポイントへ移動します。
続く
