ネタを求めて関西へ2021 その3 | う~ちくしょうのブログ

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4月12日は休みでテツ。春の18キップは終了してしまいましたが、11日の仕事終了後、大宮から夜行バスに乗車。今回は23:30発の久喜からのミルキーウェイエクスプレス。4列シートで3800円。大宮では10人くらいでしたが、鍛冶橋でほぼ満席になりました。足柄、浜松、土山SAで休憩。

朝の土山SA。土山というと別府(べふ)鉄道を思い浮かべますが、ここは滋賀県です。大分陽が延びてきました。ここはバス乗務員食サービスがあり、ドライバーさんも朝食タイムのようで30分程休憩。ワタシも前職では大変お世話になりました。この時間は営業していませんでしたが、ここの豚まんは絶品です。ただし値段は551の倍以上します。

信楽も近くて土山タヌキがお出迎え。ここは最近増殖している上下集約式のSAです。我々は下り線。さらに西へ向かい、江坂付近から朝の渋滞がありましたが、やや遅延の7:35頃に梅田モータープールに到着。今回の目的は京阪5000系、阪急千里線のカンバン付、山陽のカンバン付、赤い通天閣等ですが、まずは京阪を目指します。30分ほど歩き京阪淀屋橋駅より少し手前の中之島線の大江橋駅へ。朝の通勤時間帯かなりの人出です。途中長蛇の列があり、「何事?」と思ったらPCRセンターでした。2,980円だそうです。オオサカは感染者1、000人超ですね。また暫くは気軽に行けないのかなぁ。そして京阪電車に乗車。写真はありませんが、2600系。阪急等もそうですが、こちらはステンレスではない昭和のデンシャがまだまだ現役です。フカフカのシート共々温かみがありますね。まず千林へ。ここで5000系を撮影しますが、それは「送り鉄」編で後述するとして、新3000系が登場。

110周年のカンバンが付いていました。ここは早めに切り上げ、次に向かいます。野江から淡路へはJRを利用。京阪から阪急への移動が大変便利になりました。結構利用が多いようで、6両編成とはいえほぼ満席、大学生が多数乗車していました。その大半がJR淡路で下車、阪急に乗り換えるようで民族大移動。秋津⇔新秋津の乗り換えのようです。またそのほとんどが北千里方面へ。関大等があるようですね。そして上り線にカンバン付が入線。

晴れてしまい、シャッター押した程度でした。そしてメインの下り撮影へ移動します。3323Fと1012Fの2編成に付いているようですが、この日は3323Fしか確認できませんでした。

総持寺にて。今度は山陽電鉄に向かいます。十三(じゅうそう)の駅ナカで551のぶたまんを購入。

十三から神戸線特急、高速神戸から直特で山陽電鉄へ。板宿出ると地上へ出ますが同業者がチラホラ。この日から走り出すと言われていた3026Fを狙い山陽垂水へ。ここで暫く撮影します。まずはファミリアコラボのカンバン付が来ました。

そして3000系。

当初は正式に引退が発表された復刻色が走っているようだったのでそれまで待って色々撮影しようと思います。(結局差し替えられてしまったようですね)隣のJRは新快速がビュンビュン通過して行きます。やはり新快速は速いなぁ。以前は高槻や芦屋・尼崎はおろか新大阪や神戸・西明石も通過でしたもんね。

ここは普通電車がすれ違うスジで並びの撮影会。しかし、目的のネタ電は現れずに、う~。今度は大阪に戻ります。長くなるので続編に続きます。