安芸もみじ / Historys, Trains, Townbikes - Hiroshima JAPAN

1975（昭和50）年８月に10・12・14・17・19日と運転された、宮崎発 岡山行きの特急夕月と、2019（令和１）年９月８日に一足先に定点撮影したトワイライトエクスプレス瑞風。

2019（令和１）年には、広島近郊エリアから撤退間近の、115系でも撮りました。

今回はウエストエクスプレス銀河でも撮ってみましたが、シャッター切るタイミングが少し遅かったみたいです（笑）

46年越しの定点撮影とタイトルで謳っているにも関わらず、定点撮影は１枚のみなのはご愛嬌ということで、お願いします。

そしてこの２枚は、横川駅へ入線して来る WEST EXPRESS 銀河が、太田川放水路橋梁を渡っているシーンです。

どうしても撮りたかったシーンでしたが、あいにくの空模様で露出が足らずに、日の出前のような雰囲気の写真となってしまいました。

さて、今回の記事で2020年度の山陽コースでの写真は終わりです。

今年は２月中旬から早々に寒さが弛み、３月11日まで１ヶ月弱しかなかく、毎日運転される列車でもないのに。

こうしてみると記事は５回UPしており、割りと撮っていたなぁとの感想です。

横川の鉄橋の次は、高須駅前の高須側での写真です。

そしてこの３枚は冒頭の定点写真と同じ時の写真で、古江の小新開踏切にて。

この２ヶ所は、115系や貨物列車をよく撮っていた頃の定番場所で、トワイライトエクスプレス瑞風も撮っているので、ウエストエクスプレス銀河も撮っとかないとと（笑）

そしてやはり、絶対に押さえておきたいこの場所です。

草津八幡宮のＭ字カーブを抜け城西側へ抜けて現れる銀河。

空模様があいにくなのがイマイチですが、また次年度の宿題として、楽しみは残りました。

爽やかに走り去る銀河は、城西側から草津南そして荒手車庫沿いへと抜けて、一路下関を目指します。

この列車が下り最終列車で、上りの2020年度最終列車は、夜勤明けで寝過ごしでした（笑）

今は山陰コースを夜行列車として運行中ですが、次は夏～秋に京都→新宮を夜行列車、新宮→京都は昼行列車として運行する予定となっているものの、冬～春に再び山陽線で会えるかどうかは決っていません。

今日はパートナーデー。

２月14日はバレンタインデー、３月14日が「ホワイトデー」なので、その１ヶ月後をパートナーデーと、1998（平成10）年に佐賀県佐賀市が制定しました。

家族や友人･職場の同僚など、大切に思っている人に日頃の感謝の気持ちを伝える日として、男女が共に参画する社会を目指すことを理念としているそうです。

銀河は、恒星やガス状の星間物質と宇宙塵、そして物質とは相互作用しない正体不明な暗黒物質（ダークマター）などが、重力によって拘束された巨大な天体を呼びます。

銀河は単体で、地球が回る太陽系が所属する銀河系を指しますが、マゼラン銀河やアンドロメダ銀河などと総論する場合、他の区別と区別するために天の川銀河と称される場合もあります。

銀河を英訳するとGalaxy = ギャラクシーとなり、元々はギリシア語でミルクを意味するGálaから派生したGalaxiasを語源とするそうですが。

天の川の英訳もMilky Wayと言い、ラテン語のVia Lacteaからの翻訳呼称ですが、このラテン語も元々はギリシア語のGalaxías kýklosから来ているそうです。

観測結果によれば、総てではなくともそのほとんどの、銀河の中心には超大質量ブラックホールが存在し、その超重力に引き寄せられた天体の相互作用による重力により、恒星系が無数に渦を巻いて集合体になっています。

しかし重力だけではその引力の脆弱性から、集合体を維持する力として不足しており、ダークマターが何らかの作用をしているのではないかとも考えられています。

太陽系は銀河系の端部に位置しており、夜空に輝く天の川は銀河系の姿です。

しかし重力は脆弱であっても強大で、隣に存在するアンドロメダ銀河とは、遠い未来において衝突し融合してしまうことも確実な将来となっています。

ちなみにアメリカでは、今日はNATIONAL EX - SPOUSE DAYで、翻訳すると『全国元配偶者デー』といって、離婚した人たちの日なんだそうです。