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約4か月ぶりに12連復帰したH17+H15編成

だいぶ回収が遅れてしまいましたが、昨年9月下旬より車輪限度値割れの為、長らく暫定8連化されていた205系横浜線H17+H15編成が1月下旬に12連復帰しています。ずっと入場前の走行距離調整なのか?ずっとタンゲラン線運用に入っており、ぼちぼち光線も回り始めるので、やっと撮影。12連復帰に際して、組成変更が実施が確認されました。




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車輪が交換されたMM'214

欠車していたのはMM'214及びクハ204-75, クハ205-77の4両でしたが、そのうちのMM'214とクハ205-77で車輪交換が確認されました。この3両をまとめて挿入したために、組成が変更されたものと思われます。新組成は以下の通り。

◆205系H17+H15編成の12連復帰
・204-77,204-117,204-213,205-213,205-137,204-214,205-214,205-77+204-75,204-61,205-61,205-75

8連の場合、サハの中央寄せがデフォルトになる中、引き続き横浜線オリジナル組成である6ドアは2号車に固定されています。

特に大したネタでもないので、本日はもう1本紹介します。

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こちらはしれっと12連復帰
4両+8両組成化へ

昨年9月頃にはH17+H15編成と共に暫定組成化されていたものの、その後12連に復帰していたナハ35+ナハ44編成ですが、12月下旬頃から再び暫定10連化されていました。中間クハ2両が欠車となり10M2T組成となっていましたが、結局スルポン運用メインなのと悪天候から撮影ならず、2月下旬には12連復帰していました。また、いつの間にか元武蔵野メルヘンユニットのMM'405のパンタが菱形からシングルアームに交換されています。

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車輪が交換されたクハ204-28

そして、ご覧の通り従来の6両+6両組成から8両+4両組成に変更されており、MG搭載無しのMM'405の連結位置が修正されています。今後の予備部品確保の観点から、いっそのこと電装解除してもいいのでは?と思いますが、今のところ8M4T組成の4両+8両という、特異な形態になっています。

◆ナハ35+44編成の12連復帰
・204-19,204-57,205-57,205-19+204-28,204-82,205-82,204-405,205-405,204-84,205-84,205-28

今後、武蔵野0番台車導入前の6M6Tに戻ることがあるのか、注目です。

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