毎度!おばんです!
はっきり言って「意外な場所」で桜とコラボさせるとは思いませんでした。
今週木曜日にヤボ用で西宮まで行ったついでに寄ってみた阪神電車・大物駅。
意外にも?結構桜が咲いていたので、やって来た8523Fとコラボ撮影してました!
結局、今年の桜と絡めた撮影は実質最後になりました。
散りかけている桜と絡めた撮影は今日もやりましたがね。
それはさておき、大物駅に行った目的は当然ながら?尼崎車庫になります。
メインで見たかったのは、静岡鉄道からえちぜん鉄道に移籍する、
1000形・1010号だったんですが、姿はちゃんと見えずに、今日改めて行ってみました。
改造のために阪神車両メンテナンスに入院中の、
静岡鉄道1010号は確かに見えるのですが、留置車両に邪魔されて?
今日も見えにくい状態でした😓アーララ・・・
訪問する時間帯が悪いのかなぁ・・・ と思いながらも、別カットを拡大してみました。
正面ナンバーは外されていて、正面行先表示器も外されているようでした。
「他に何か見えるか?」と思いながら、懲りずに?本線下り各駅停車から見てみることに・・・
パンタグラフを撤去した部分しか見れませんでした。
こうなったら、ついでに山陽5703Fでも見ていきましょうかね。
5703号の正面の状態は、全然見えませんでした。
あれ?側面上部のストライプが車外スピーカーから妻面手前まで外されてるぞ!
それより、妻面寄りの窓下のストライプが外されてるし・・・
ちょと隣も?
5237号の窓下のストライプも外されています。
確か、木曜日(今月8日)は、
今さら「貼り直し」ですか?
一部SNSでは「側面補修やるの?」なんて投稿も見受けられましたが、
阪神車両メンテナンスでは、アルミボディの補修経験はほとんど「ゼロ」に近いですから、
手は付けないでしょう。
阪急7000系の能勢電鉄譲渡で、側面行先表示枠の埋め込みとかの経験はありますね。
山陽の改造についても、ボディの研磨まではここで施工されていますがね。
ちょこっとした噂ですが、アルミボディを触るに当たって、
阪神車両メンテナンスは近畿車輛のレクチャーを受けたとか?
どこまで信じればいいかわかりませんが、そんな話も入ってきました。
今回ばかりは、川重の受け入れ体制もまだ整っていないようで、
「できるところはやっていこう」かもしれませんが、
いつまで尼崎に入院しなければいけないんでしょうね?
5503号が表に出てないのが気になりますね。
これは機会があれば見ておきたいと思います。
本題からかなり「ズレまくった」内容になりましたが、
気付かなかった「桜スポット」に出会えたことを「プラス要素」として今日はこの辺で・・・
明日からまた通常モードに戻ります。さて、ゆっくり寝ましょうか!
ほな! ドテテン!