鉄道模型友人を招いて行った春の運転会が終わってしまいました。土曜日の午後に今回の持参された車両を披露され、夕方から私の定年退職祝い、還暦祝いのピザパーティをレイアウトルームで行い、食べながら飲みながらの運転を楽しみました。日曜日はレイアウトシーナリィの作り方アドバイスやレイアウトの修正などを教えていただき、運転も楽しんでもらいました。いつもながら楽しいひと時は、あっと言う間に過ぎ去ってしまいました。大変充実した週末となりました。
持参された車両たち。左からムサシノモデルのキハ02、天賞堂65-1100に64-1000。
右側、天賞堂プラ、キハ17 2連。
左から天賞堂 ED77、 EF55ムーミン、そしてEF64-1000、EF65-1100、ムサシノモデルキハ02。
さすがは天。実機よりもカッコ良く見えてくるのは私だけ?
64-1000と65-1100ともに MV-8モーターですが、力強くトレーラーを牽引しました。ムサシノのキハは素晴らしい作りで感動もの。動力は繊細なギアで一軸を駆動します。
黒貨車を力強く安定して牽引。
65PFもトミーの14系を安定して牽引。ブルトレ時代を演出してくれました。
ED77には茶色の客車が良く合いました。
缶モーター+フライホイールの動力は静かでパワフルでした。
今回の目玉列車はムーミン牽引のサロン東京。見事なコラボでした。
ヤードに佇むムーミン牽引のサロン東京。釜と客車の色合いも良く合います。
エンドウのキハ02(左側)と並んだムサシノの同形式。オデコと窓上の塗り分け等に違いが。
レイアウトの鉄橋に差し掛かるキハ02。
ムサシノ、田園の唄シリーズの真骨頂。素晴らしいですね!自分も欲しくなりました。
機関区に佇むキハ02。
機関区に佇むキハ17。良く合いました。
今回も初披露モデルたちで運転会を盛り上げてくださいました。ありがとうございました。次回を楽しみにしております。